-R-月イチ

-R-月イチ

月イチのラウンドで70台を目指していたゴルファーが、ロードバイク乗りに転身!
ゴルフ暦15年から、ロードバイク初心者生活へ。分からないことばかりです・・・。

つきいちですダルマ

 

遅ればせながらタイトルの通り、2023-2024のシクロクロスシーズン終了。

 

3月31日のもみじクロスを残していましたが、

 

タイパ、コスパ、自分の実力、来シーズンの臨み方、色々考えた末に、

 

参戦見送りを決意。

 

それに伴い、MM1残留条件の年間ポイントランキング175位を現時点で下回っているので、

 

来シーズンの降格が確定。

 

まぁ、仕方ないですね。

 

前シーズン同様、関東をメインに参戦していたら、恐らく残留だけは出来てたかもしれませんが、

 

関西の分厚い選手層では全く歯が立たず。

 

シーズン開始前の目標として50%着順を掲げていましたが、

 

関西エリア以外の参戦でも達成ならず。

 

関クロでは1pt以上を一度も取れませんでしたしね・・。

 

シーズン開始のタイミングで転勤が決まり、引っ越しやら引継ぎやら、

 

とても自転車に乗っていられる状況でもなかったことが、シーズン前半に若干影響したと思いますが、

 

今シーズン最後は比較的脚も出来てきた手ごたえもあったし、

(機材トラブルで台無しにした・・)

 

来シーズンはMM2で再度表彰台に登れるように、今一度目標持ってやってみよかな、と。

 

恐らく来シーズンも関クロベースなので、降格したものの

 

・MCガラパさんによる「1列目コールアップ」「表彰台インタビュー」

 

・MM1昇格

 

これが目標かな。

 

暫くシクロクロス仲間とはお会い出来ず寂しい限りですが、

 

また来シーズン、よろしくお願いします💪
 

(まだ残留をかけて、もみじを頑張る皆さまー、ファイトです)

つきいちですダルマ 

 

MM1残留、、は半ば諦め悲しい

 

といいつつ「半ば」であってチャンスが無いわけぢゃ無い。

 

100ptに届けば残留もあるんぢゃね?

 

となると、阿波で20位、20ptを取れば、もみじクロス🍁@広島で同レベル着順で届く(かも

 

久々にシクロクロスも乗り込み(夜練もあえてロードでは無くシクロクロス車で)、

 

午後試走で間に合うのに朝試走前提で乗り込んだ四国徳島。

 

結局、脚も機材も噛み合わないとダメ、シーズン後半は穴が有ったら露呈する、手を抜いちゃダメ

 

という教訓を味わったレースレポ指差し

 

(また新たな学びが加わった…ハズ)

 

 

  機材

 

フレーム:FELT F40X 2018
ギア:front:38T rear:11-34T
ホイール:F/R:ALEXRIMS CXD4 

タイヤ:F/R :IRC SERAC CX X-Guard

空気圧:F:1.80 R:1.80(体重:66kg.)

 

午前の試走は前日の霙混じりで所々ウェット。


(試走で相当の泥ハネ)

午後は随分乾いてきたけど迷わずノーマルシラクを選択。

 

空気圧は最近のパンク多発で高め。

 

ちなみにこのコース、路面が様々変わって、神経使うけど楽しい。

 

個人的には今季一番好きなコースだったかも。

(それまでの今季一番は岐阜根尾川なので、この手のコースが好きってことね)

 

(コースレイアウト以外にも景色含めて最高✨)

 

  レース

 

26番ゼッケン。当日の出走は32名なのでポイントゲットには予定通りの状況。

 

隣のBeckyさんに「一斉スタートですかね?」と問われ、「確かそうだった気が・・」と。

 

そう、E1だけは時差スタートですがE2、EJ、M1、W1、全部同時スタートだったはず。

(ただしスタート前に説明を聞いた記憶がないw

 

自信無さげにスタートして、後方に沈む(といっても、後ろはほとんど居ないけど。

 

一方Beckyさんはスタートダッシュが凄くて、多分6-7番手くらいまで上がったんぢゃね?ってくらい。

 

レースによっては近辺でバトルしていた方ですが、あんなモーレツダッシュ出来る人が

 

何故僕の近辺に居るんやろ、と素直におもたww

 

1周目はワチャワチャの中で沈みつつ、息を潜めて呼吸を整える。

 

落ち着き始めてからは一人ひとり、前のパックを捉えてパスする展開。

 

今シーズン初だよなぁ、こういう走り。

 

(前ちゃんさん。お話したこと無いけどw 抜いたけどこの後のトラブルで抜き返された)

3周目に入ったあたりでは17-8番手くらいまで上がったのでは(2周完了時20位)。

 

「踏めてる!」「今日はGSJメンのIOさんにも未だ追いつかれてない!」

 

(ちなみにIOさん、レース終了後に聞いたらパンクしてバイク交換してたらしい、、、

確かにその後一気に離されて「あれ?なんで??」と思ってたw

それでもちゃんとあのリザルトまで届くんだよなぁ、全然相手にならんわ)

 

(それにしても好天やなぁ)

と思ったのも束の間。ハイ、バイクの挙動が怪しい。


前回の「実はパンクぢゃ無かったかも?」疑惑を踏まえ、これ以上減圧しないことを祈りつつ走る。


「ペース上がらんので先行って!」


と抜いた方にパスされ、、誤魔化し切れるかな?というところでタイヤが外れそうな感覚にまで至り、ギブ。


今回はスペアタイヤをピットに置いといた(予備のセンタースリック)。


シクロクロス始めて以来、初のピット・イン→タイヤ交換。


慌ててたわけでは無いですが、ピットに居たnakagawaの方がサポートしてくれ無事リスタート。

(レース終了後、お礼だけお伝え出来た!)


IOさんの後ろで復帰するも即千切られる(既報


まぁ、一部ヌカるみパートが有るものの、センタースリックでも十分。むしろ軽かったかな、走りが。


E1にラップされるタイミングを気にしつつ、、、


※一度、前走者はラップさせるために止まったのに、ワイは止まれず(も少し先でラップさせるつもりやった)、

 同カテの前走者をパスしてもーた。。その後追いついてきてくれたので、走りながらゴメンチャイと謝罪。


パンピーなコース。痛み止めを飲んで臨んだものの最後は腰痛がきて踏めなくなったが、


何とかラップされず同一ラップ者最後尾でゴール。




  結果

 

MM1 30位 +7:22(93%/出走32名) 10pt

 

どうせタイヤ交換するならペース落ちる前に交換すべきやったのは反省。

 

何よりリアタイヤの怪しさは前のレース、前日の公園練習でも感じてたのに、


原因特定せず臨んだのは、そもそもなってない…



(前日にパンク対策で足したシーラントでドロドロ💦 結果それでは対策になってなかった)

あの路面状況やったら、リスクを踏まえてリアだけセンタースリックを履かせておくべきやったな、と(結果論


間違い無く今シーズン、一番良い感じやったレース前半。2戦連続走り切れず傷心(自業自得


(帰りは温泉→道の駅→徳島ラーメンと満喫(笑))

もみじ🍁で20pt取れれば残留の可能性も僅かに有り?

(走りだけやと可能性は有る、トラブル無ければ。ただ残留ボーダーラインとしてはビミョー)


流石に片道300km.超。タイパ的にもコスパ的にも、諦め80%です(DNS予定…)


(以下余談)

この日の前日、某ディスクロードの試乗会に参加。



supersix evo ノーマルなんで所謂ミドルグレード。

1時間弱の試乗でしたが、2014年のCARRERAと比べたら進化は歴然。

何やろか、、コツコツ感はちゃんと有るけど脚あたりが超マイルド。で、進む。

最新のポルシェに乗ってる感じ(乗ったこと無いけどwww

脚残りが良いんやろなぁー

ちなみに当然自分のバイクに乗り換えて帰ってきたけど、コチラも意外と悪くない。買い替えは無いかな(笑)
※勿論、バイクのパフォーマンスは全然違う


手前はITさんのLAB(最高峰)。

試乗ツアーでご一緒させていただき、シクロクロスの話も含めタップリお話。コチラも超贅沢な時間やった。

練習を一緒に、とお誘いいただきましたが、来シーズン、覚えていてくれるのだろうか、、笑
(おはみののこともご存知で、ちと驚き。まぁ、活動範囲が一緒ですからねぇ)

つきいちですダルマ 

 

MM1残留を一応足掻いてみる、、という目的・遠征で関東参戦2戦目。

(まぁ、単に単身赴任先から自宅への帰省やけど💦)

 

結論、傷心な結末悲しい

 

あぁ、、、最低限の結果やけど、予定以下のホント最低限の結果にしかならんかった・・・

 

、、、というレースレポ指差し

 

(でも、また新たな学びが有った大事なレース!)

 

 

  機材

 

フレーム:FELT F40X 2018
ギア:front:38T rear:11-34T
ホイール:F/R:ALEXRIMS CXD4 

タイヤ:F/R :IRC SERAC CX X-Guard

空気圧:F:1.70 R:1.70(体重:66kg.)

 

コースは約80段の階段が特徴やけど、

 

昨年度からルートが変わった林の中のドロップオフも特徴的では?

 

とにかく落ちて直ぐ曲がるので、突っ込んで曲がり切れない人、多数。

 

幸い何故かワイは超得意(笑)

※ペダルでリアを意図的に振る!

 

前がミスれば確実に1人かわせるポイント。

 

今回も大阪から輪行での機材運搬なので、

 

昨年はセンタースリックの参戦でしたが、今年はノーマルブロック。

 

ここ、正直センタースリックである必要は無い気もするな。

(舗装路と締まった土のグランウンドなので、ノーマルでも転がりの軽さは変わらない気が)

 

前回の遠征@開成では、以下のようにblog書いてたなぁ・・・。

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

ポイントゲットが狙いのレースなので、名物のドロップオフでのパンクを避けるため

(&少しでも直線の重さを解消するように・・・)

 

空気圧も高めでリスクを回避。

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


ちなみに遠征用にいつもと違うエアゲージ。


1.7で合わせたものの、(かなり)触った感じが柔らかい。


「あれ?」と思いつつもスルーした。何故、リスク側に振って冷静な判断が出来んかったんや・・・💦


 

  レース

 

21番ゼッケン。当日の出走は28名。


両隣に知り合い。かなり気楽なモードでスタート。


予想通り、右のteppeiさんがスタート上手くてブッ飛んで行く。


ワイも悪くなく前を詰める形でダッシュ。ただ途中後ろの方の前車両がハスる。


ぬまさんの車載動画を見るとワイが斜行してますね、ゴメンナサイ。


1コーナーの落車(絶対有ると思って大外大回り)、その後の直登の混乱を避け、階段登坂でパック先頭に立ち、


「かなり前方までジャンプアップぢゃね?」

(確か12位とのコールやった)


超上出来なスタートキラキラ 心拍数も上がり切ってない!


過去、押して登ってた坂は全て担ぎに変更(試走時に試したら、やはり担ぎの方が速かった


ただ1周目、フィニッシュライン前の登りでteppeiさん、昇格直後のOさんがブチ抜いて行く(速ぇ…)


フィニッシュラインを14位通過。


ちなみにこのコース故?か、直前にゼッケン2番が居たり31番(ほぼラスト番号)が居たり。


いつも明らかに前を走ってる面々も後ろに居たりする違和感。やはり階段効果か?苦笑


2周目、多分階段後、崖を下り切った登りの大きな根っこで1回目の大きなリム打ち。


その後ジェットコースター的なキャンバー後のコンクリ段差で2回目。


その後のコンクリ溝で3回目。


コレで後輪がズルズル、、、パンクや…ガーン


暫く乗車するも、ホイールを傷めたらアカンと降車→担ぎ。



後方をパスさせる際リアタイヤの状況確認。


うむ。パンクしてねーんぢゃね? ベコベコではあるがエアが無くなっては無い。


どーやらリム打ちで超減圧。誤魔化しながら走れたんか?と気付くも時既にお寿司寿司遅し。


ま、確実にバイクを傷めることになったので仕方無いかー。


もう1周ランすると運営側に迷惑を掛けそうなので、フィニッシュライン前で停車。


スタッフ「DNFします?」


ワイ「フィニッシュさせて」


完走すればポイントゲットなんで、なりふり構いません(笑)


関クロなら1ptなんで降りてますけども。


トップのフィニッシュまで約20分、ただずんでゴール。やっちまったわ。

 

  結果

 

MM1 28位 -3Lap(100%/出走28名) 12pt=ほとんど走ってないのに申し訳ない・・・

(まぁ、ルールをしっかり使わせていただく)

 

でもラン中、ゴールライン前で待ってる時、お友達皆さんが声掛けしてくれる。


Oさんなんて、レース中なのにわざわざタッチしに来てくれたールンルン


こりゃ皆さんに感謝泣(嬉しかったっす


現在、残留ボーダー上の175位同ポイント。


アカン、、もう一戦の遠征は必須やし、それでもかなり怪しくなってきた💦

つきいちですダルマ

 

今週もシクロクロス@京都桂川。

 

自走しても2時間くらい(45km.弱)、前日試走にも行こうと思ったけど、

 

仕事のトラブル(こんな経験無いよ、、、ってなパトカー案件💦)で家を出られず。

 

当日は朝5時30分出発。最初から最後までCRを淡々と、、やけど、

 

真っ暗闇のCRはあまりペースが上がらず、結構遠いな・・・

 

と結構脚を使って会場に辿り着いた、、、というレースレポ指差し

 

 

  機材

 

フレーム:FELT F40X 2018
ギア:front:38T rear:11-34T
ホイール:F/R:ALEXRIMS CXD4 

タイヤ:F/R :IRC SERAC CX X-Guard

空気圧:F:1.58 R:1.58(体重:66kg.)

 

前日試走はドライだったようだけど、その後の雨でキャンバーは結構ヌタヌタ。

 

当然ノーマルブロックで来てるが、斜めキャンバーはスリッピーでアクセスルートが難しい。

 

加えて「あぶねーよなー」と思ってたホームストレート奥の石畳(ほぼタイル)、

 

雨で濡れていることもあって、予兆もなくスリップ。

 

叩きつけられる・・(ほぼほぼコンクリだから痛いのよ赤ちゃん泣き

 

完全に頭も打ちつけたし(ヘルメット万歳)、膝や踝の打撲で立ち上がっても動けずw

 

何とか落ち着いて試走再開。

 

レース本番はスタート前にアナウンスはなかったものの、この部分は急遽パス。

 

「試走のコケ損かよ!」と思う部分もあるけども(苦笑)、運営の英断に感謝。

 

ちなみに空気圧は1.7BAR辺りで違和感は特になったけど、

 

周りの「跳ねるから下げ目」との声に反応して、スタート前に1.58まで下げといた。

(この空気圧で1㎜も走ってないw

 

  レース

 

 

78番ゼッケン、何列目かなんてわからなww

 

最初のストレートが長いので、あまり位置取りは関係ないかな、と思い珍しく真ん中。

 



スタート直後も予想以上に穏やかな感じ。

 

試走を2-3周していないせいか、降車・乗車場所が当初イマイチで、

 

後ろの面々から「そこは再乗車しないでしょ!」とお𠮟りを受けることも。

(確かにすぐに乗車不可のキャンバーが来る位置w

 

(こんなギリギリ登ってるキャンバーが多いw)

これまた試走不足でフロントのグリップ感がイマイチつかめず、

 

攻めれずに着々と抜かれる感じ。

 


ただ、後方ながら周りに人も居るし、パックになれば駆け引きしながら

 

順位を上げていく場面も有り。

 



前戦がハンガーノックだったビビりもあってか、ちょっと踏み込みが甘く、

 

ここはインフィールドはどちらにしても、「踏む」よりも「テク」なので(脚はまぁまぁ休まる)、

 

直線部分、もっと踏むべき。結果脚を残してのゴールになった気もする。

 


(パンクでピット・インした園長を従える。速攻消えて居なくなったけどもw)


ゴール直前、後方メンから「最後はスプリントしたいんだよなー」との独り言。

 

コチラも構えるも、その方には大きく先着され、更に後方の方にも刺された感あり、ですが

 


リザルトは先着。

 

 

  結果

 

MM1 76位 +7:24(76%/出走100名) 

 

まぁ、こんなもんか。

 

翌週もあるので、怪我無くトレーニングがてら、で!

 

と思いつつ、試走で落車。

 

左脚複数個所の火傷のような擦り傷はともかく、右足の膝、踝の打撲が痛い。

(ちなみに左頭部もガッツリ叩きつけられたが、ヘルメットのお陰で無傷

 

ブログを書いている当日夜の時点でかなり痛みが出ているので、

 

明日はもう少し痛いだろうなぁ。

 

まぁ、数日で落ちつくでしょ。

 

来週は東京帰省→今季2戦目の湘南シクロクロス参戦です。

 

80段の階段、登ります筋肉(5回くらいかなぁ・・

つきいちですダルマ 

 

毎週の連戦が続く関西シクロクロス@堺浜。いよいよ初の自走参戦(先週は雨で見送った)

 

自走可能な距離だから前日試走も行ける。これもお初。

 

相変わらずの出走数に辟易?するも、私が勝負するのはココではない。

 

トレーニングがてら、着順は問わず頑張るっ筋肉 

 

でしたが、結果トンデモない?ことになった、、、というレースレポ指差し

(仕事が忙しくてレポも遅くなった・・・

 

  機材

 

フレーム:FELT F40X 2018

ギア:front:38T rear:11-32T
ホイール:F/R:prime attaquer disk 

タイヤ:F/R :IRC SERAC CX EDGE X-Guard

空気圧:F:1.70 R:1.70(体重:66kg.)

 

マイアミ以来のセンタースリック(EDGE)

 

自走なんでホイール2セット持参は無理やから、事前の動画、天気で確認。

 

前日試走でアカンかったら。翌日はノーマルで凸するつもりで。

 

結果、選択は間違ってなかった(と思う)。

 

超パワー&フィジカルコース、少しは貧脚の足しになったか?!

 

 

  試走

 

この週は初めての前日試走。自宅から自走で1時間ちょっと。

 

レース当日もちょうど良いアップになる距離。

 

ただし家を出る前にシューズのシューレースホール?が崩壊💦 不吉な予感(苦笑)

 


(切れたw 縫うか、別の穴を空けるか、別のシューズを買うか…笑)

前日試走は約2時間、休みながら。

 

とはいえ、翌日のレースもトレーニングがてら、、なので脚残しはあまり考えず

 

時間一杯走る(帰りの自走分は気にする)

 

完全ドライながら、一部逆バンク部分でスリッピーなところを確認。

 

後は超絶シンドイコースってことも確認(笑)

 

MM1は当日朝の試走後、即スタートなんで、試走して冷静に振り返る時間が無い。

 

前日試走しとくと、帰宅後「あそこはこう走ろう」と冷静に振り返れるのは良き。

 

翌週の桂川も前日試走や!(堺浜より若干遠いが) と息巻いてましたが、

 

今、そろそろ出発しないと・・・というタイミングで、このブログ、書いてます・・
(仕事のトラブルで待機、、、家を離れられそうにない💦

 

なお、当日朝も試走。

 

朝露?でスリッピーになるか?と思いきや、グリップはむしろ上がってた。

 

各コーナー、不安要素無し(←速度域が遅いともいうw

 

前日試走時、一時1.6BARまで下げたが、なんか余計に滑る感じがしたので、1.7BARで確定。

 

 

  レース

 

 

72番ゼッケン。スタート後右コーナーが続くので、イン側で詰まるが嫌で左を選択。

 



スタート直後の落車も真ん中付近なので回避。

 

ちなみに、自分自身、スタート直後の落車に巻き込まれた(ストップした)記憶は、

 

シクロクロスデビュー戦の1回しか記憶に無い・・・持ってるのか?俺。(私の後ろがお勧め??

 

そんな感じでドラフティングの恩恵にも預かり、1周目半分辺りでは40位台までジャンプ。

 


恐らく落車巻き込まれ組で捲ってくる人はいるだろうと思いつつ、

 


109名のエントリー(出走は結果95名)、50%付近の着順、行けるか?と期待。

(それでも1pt・・・www

 

とにかくパックで走ることが大事なコース。

 


前半戦はそれなりに上手く行けたと思ってたし、

 

前戦同様、脚は徐々に積みあがってるな(特にフィジカルコースなので)、との感触有り。

 

(とはいえ、いつも後ろから抜かれるGSJメンのIOさんのプレッシャーは毎度凄くて、

いつもレース中、ベンチマークしながら、迫ってる・追いつかれた・抜かれた、になってる・・)

 


がががっ・・・。

 

全5周、残り2周あたり。

 

IOさんに抜かれた辺りから急速に踏めない、心拍数が上がらない・・。

 

随分先行したはずのGSJメン@IBさんにも迫られ抜かれる。パックにもつけないw

 

その後はとにかく抜かれ捲って完全にサイクリング。

 

というか、ゴールに辿り着けるのか、俺?状態www

 

何とかラップされず、フルラップ完走(ここ、1周が長いから・・


ゴール後、チームメンバーが来てくれるも、バイクから降りようにも体が動かない。

 

はい、恐らくハンガーノックですかね。

 

(この後ホント、トップチューブを跨げなかった…)

自走ってこともあり、朝早めに起きてそれなりにカロリー摂取はしたものの、

 

自走→試走→レース、この間でロクに何も食べず。加えて関クロメンバーが口を揃えて

 

「過去最高にハード」というくらいのフィジカルコース。

 

完全に失敗・・。

 

  結果

 

MM1 88位 +8:39(92%/出走95名) ←MM1に上がってから過去ワーストかも。

 

レース後にGSJ園長の「カロリー取っといた方が良いぞー」との周りへの呼びかけに

 

まさに・・・と反省。

 


(酷い心拍数推移)

ちょっとシクロクロスのレース時間でハンガーノックになるとは思ってなかった。

 

自走参加時の特に注意すべき点やね。

 

同じ轍を踏まないようにすべし!な、明日の桂川。

 

そもそもブログを書きながら、試走はNG決定・明日のレース参戦も暗雲が・・という状況なり。