もしも今
本当の意味で幸せを感じれてなかったり
愛されていないと感じたりしているなら…
他の誰かの幸せを妬んだり
壊したりするのではなく
誰かに求めるのではなく
自分の「持っているもの」を
見つめて愛してみよう。
例えばわたしは
結婚もしてなければ
子供もいない
生活は全て自分で作り出さないといけないし
もしもカラダを壊したら、ゼロになってしまう
守られているという感覚もないし
守るべきものもない
ただひたすら、『自分』を生きてるだけです。
なんかこれだけ読んだら寂しくないです？（笑）
自分で思うにわたしは何も
たしかなものを持っていませんよ。
だからと言って
別にわたしが不幸かというとそんなことはなくて
わたしはわたしなりの毎日を
楽しくいきていて
生きがいだと言えるくらい
大好きな仕事があって。
それを言葉にするのなら
「幸せ」と呼ぶのかもしれません。
今幸せを感じていないもしくは
感じているふりをしているならば
ありきたりな言葉のようだけど
まずは外ではなく
「自分を自分で愛する」
をやり尽くすのです。
とにかく誰かにあっていないと満たされない
誰かに愛されていると感じないと満たされない
他の誰かの言動が気になる
他の誰かの方が幸せに見えてしまう
そうやって
『外付けのしあわせの世界』
を生きていると
ただ、自分であることの肯定感が下がり、
自分自身の世界を生きれなくなります。
例えばカラーセラピーでいうとピンクの課題。
この世で唯一の無条件の愛とは
自己愛しかないのです。
誰かがいて感じる愛は条件付きの愛。
その人がいなくなったらなくなってしまうし
またその対象を探さないと満たされなくなります。
自分で愛を完結できない人が
人と関わると、自分を満たすために
相手のエネルギーや時間を奪い、愛を奪い
コントロールしネガティブなループにはまっていくのです。
相手を思いやる気持ちすらエゴになります。
こんなにやってあげてるのに！的なやつですね。
自分と他者は決して同じではないですし
人と人として尊重する。
自分が自分のことを大事にしていくと
本当の意味で相手を大事に
できるようになります。
愛されたいならまず
自己愛をやり尽くすこと♡