みなさま、こんばんは
前回のブログには、嬉しいコメントを頂きありがとうございました
私の書き方が分かりにくくて申し訳ございません
昇格は昨年4月だったのですが、急に多忙になったのが9月からで、秋以降ブログの更新が滞ってしまいました。
年度末に向けますます多忙となりますが、ベルギーレポと9月のイタリア&パリレポも平行してご紹介出来たらと、ドリーミーな事を考えております
引き続きお付き合い頂けたら嬉しいです
パリからTGVで1時間半、初めてのブリュッセルに到着しました
タクシーでホテルへ行き、リモワを預けSPAで着替えをさせてもらいました。
地図を広げて周辺の説明を丁寧にしてくださり、早速朝のブリュッセル街歩きへGO〜
ホテルから5分のこちらのレストラン、オープンしたばかりで一番乗りで案内してもらいました
ベルギーと言えばの、ムール貝のワイン蒸しをオーダー
大きなキャセロールにあふれんばかりのムール貝がどーん
熱々ホクホクのフレンチフライには、マヨネーズが添えられていました。
そう、ベルギーではフレンチフライにはケチャップではなくマヨなんです
旬真っ盛りのぷりっぷりのムール貝は、旨味たっぷりで本当に美味しくて
山盛りのムール貝もうまうま完食しちゃいました
お腹が一杯になり、レストラン目の前の広場のクリスマスマーケットへ
ノスタルジックなメリーゴーランド
店舗の上部はご覧の通り、もみの木が生い茂り小屋まで建っててすごい規模にビックリ
こちらはワッフル屋さんです。
季節営業とは思えない立派な建物で、赤いセーターのオジサンに何度も声をかけられてしまった
10分程歩いてグランプラス付近へやって来ました。
ベルギー王室御用達の、BRUYERRE
何店舗もあるのですが、どこも行く度にチョコを1粒くれる太っ腹さ
こちらも王室御用達の、Leonidas
ビター&ミルクのサンタさんがかわゆい 奥にはプーさんもいます
数えきれない程のチョコレートが並んでいてカカオの香りに癒されます
ベルギーでは、4粒・・・なんて買い方はしません。
あれもこれもそれもとBOXに詰めて、どどーんと量り売りなのです
ブリュッセルの中心地、世界遺産でもあるグランプラスへやって来ました
ひときわ美しいこちらは、1402〜1455年の間に建造された市庁舎です
こちらはブラバン公の館と言って、698年に建造された建物を1882年に再建した物です。
金色に光る部分はなんと本物の金箔が施されていて、大変美しかったです
スタバも、豪華絢爛な建物にすっかり溶け込んでいます
ベルギースイーツの代表と言えば、焼きたてのワッフルで〜す
1829年創業の老舗ダンドワにて、さっくさくのワッフルにホットチョコレートソースとチョコチップアイス乗せ。
あったかいチョコレートソースと冷たいアイス、さっくさくのワッフルの魅惑のハーモニー
1619年に彫刻家ジェローム・デュケノワによって制作された、小便小僧にご挨拶。
この時は裸ん坊でしたが、なんと840着も衣装を持っているんですって
それらの衣装は市立博物館に展示されているそうです。
ブリュッセルにはアーテスティックな壁画があちこちにあります。
こちらは有名な、タンタン
しばらくお散歩したら、またまたいいにおいが〜
きゃああああ〜 トッピングもりもり爆盛り〜
ワッフルには2種類あり、右が甘さ控えめでさくっと軽いブリュッセル風。
左がもっちりして甘さもしっかりあるリエージュ風。
どちらも人気でしたが私は表面カリッ中もっちりのリエージュ風が大好き
生地の美味しさも味わいたかったので、控えめに(どこが)ホイップ&キャラメルソース。
このホイップがとってもミルキーですごく美味しくて、キャラメルソースもマッチして激ウマでした
今見てるとまた食べたくなって来ちゃいますうーん、週3食べたい気分
相変わらず、どこへ行っても食べてばっかりのブログになってしまいます
自分としては食と芸術どちらも愛していますが、どうもバランスが崩れていますね
そんなブログを今日もご覧下さり、大変ありがとうございます
次回は、スタッフのホスピタリティが最高だったホテルのご紹介をしたいと思います
それでは、明日もどうぞお元気でお過ごしになってください