9/6 宮ケ瀬-平塚 | 横浜自転車生活

横浜自転車生活

2008年の夏からロードバイクをはじめた、DINKS夫婦の自転車ライフを綴ってます。

昨日はPIPIさんに誘われて、なーちゃん&こーへい君とサイクリング。
待ち合わせ場所は、小倉橋の近くにあるパン屋さん『Pain Pati こむぎのおはなし』です。

家からだと39キロあります。
結構遠いので、橋本まで輪行しようかと思いましたが、4時に起きれたので、5時に家を出て自走で向かいます。待ち合わせ時間は8時なので、アクシデントがなければ3時間で着くはず。

小倉橋に行くなら、淵野辺まではひたすら16号を北上します。
もっと別のルートもあるのかもしれないけど、道知らないので(;^_^A
早朝なので、車は少ないけど、16号って微妙に登り基調だから、北上するのは好きじゃないです。景色も単調だから飽きるし。

淵野辺から上溝方面へ。こちらに来ると、トラックもいないので安心して走れます。
パン屋さんには7時半前に到着。39キロあったけど、2時間20分ぐらいで到着できました。

ここに4人集合する予定ですが、まだ誰もいません。
お腹空いたので、とりあえずパンを買ってきます。

一番人気というパンを買いました。
飲み物は無料です。パン自体はお惣菜系のパンが多くて、本牧館に似てる感じ。
テラス席もあるし、飲み物が無料なので、朝から賑わっていました。

8時前にPIPIさん到着。
なーちゃんはパンクの神様が君臨してきたらしく、後から追い付くので先に行っていてとのこと。
こーへい君は間違えて町田のパンパティに行ってしまったとのことで、PIPIさんと2人で先に進むのですが、実はここに来るまでにちょっと膝が痛かったので、この先どーしようかなぁと思いつつ、PIPIさんに着いて行く。

ちなみに予定では、宮ケ瀬に行って、裏ヤビツに行って、山北から渋沢丘陵、平塚の内陸方面を通って帰宅するロングライド。うちからだと160キロとかだったかも。

小倉橋を過ぎると、すぐに登りです。
ずっと工事していた相模縦貫道もこの辺りは開通したようで、巨大な道路が頭上にできていました。
宮ケ瀬行くので、串川橋は左折かと思ったら右折でした。
左折するとすぐ激坂だけど、関のファミリーマートの先から宮ケ瀬に行くと、割とフラットアプローチで宮ケ瀬に出るのは新しい発見でした。

裏ヤビツの入口がだんだん近づいてくるんだけど、やっぱり登りでトルクがかかると膝痛い。
しかも、トルクがかかると左側のクランクの周り方もひっかかる感じがして何か変。
平地だとスムーズに回るので、クランク自体の問題ではなくて、踵が落ちて何かに当たってる可能性が高いような。

とにかく不調なので、裏ヤビツの入口でPIPIさんにお別れして、下山して帰ることにしました。
というわけで、なーちゃんとこーへい君の顔すら見ることができず。
結局3人はヤビツで合流で来たみたいだけど。


同じ道を帰ってもつまらないので、伊勢原側に降ります。
いつもは逆アプローチだけど、小倉橋方面から来ると大して登ってないのに、長い下りが待っているのは得した感じ。
基本的に海までは下り基調なので、伊勢原で1回休憩して、用田からの内陸ルートで帰ることもできたけど、山に来たら海にも行きたいということで、平塚に向かいます。

時々ランチで行く、快飛の横にある北村水産の直売所で生しらす500円の看板があったので、吸い込まれるように購入してしまいました。
旦那さんにご飯炊いといてとメールして、ここからはイチモクサンで我が家を目指しますが、腰越から内陸に入ったら、まさかの北風。

大船辺りは工事渋滞してるし、だんだん気温も上がってくるので、リュックに入れた生しらすが悪くなっちゃうと思いつつ、なるべく頑張って帰宅。

家に帰って、生しらす丼を美味しくいただきました。
たっぷり入っていて500円はお得です。



来週は久しぶりにブルベに出ます。
膝が心配なので、登りはガツガツ漕がないようにしないとね。