初めての肉離れと治療 | 横浜自転車生活

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2008年の夏からロードバイクをはじめた、DINKS夫婦の自転車ライフを綴ってます。

先週の木曜日の夜、スポーツジムでステップのレッスンを受けている途中、ふくらはぎがブチっと音がして、そのまま激痛で動けなくなってしまいました。

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ステップのレッスンはステップ台を昇り降りしながら、エアロビを行うクラスで、この日は負傷する前にも、簡単なクラスに参加してました。

前のレッスンが終わって次のレッスンまで30分あったので、その間ストレッチをしていたのですが、おそらくこの時に伸ばしすぎたのが、今回の肉離れの原因ではないかと推測しています。

ちなみに、受けていたステップのレッスンは、中上級者向けで、先週まではついていくのがやっとだったのに、今週は気持ちよく動けていて、調子に乗って動いていた矢先の怪我でした。

動けないのでレッスンは途中退室し、スタッフに肉離れしたかもと話すとアイシングを持ってきてくれたので、20分ぐらいアイシング。

温めるのはよくないと思いましたが、明日も仕事だし、汗だくだったので、シャワーを浴びたけど、体洗うのも服の脱ぎ着も大変でした。

まともに歩けないので、タクシーで帰ります。
家に帰ってからは、ふくらはぎがずっとズキズキしてました。

翌朝もよくなっている訳はなく、旦那さんの肩を借りて近くの整形外科へ。
レントゲンには肉離れが写ってないので、軽い肉離れでしょうということで、ロキソニンと湿布処方されて終わり。
歩けないので、松葉杖借りて、バスで会社に向かったけど、松葉杖辛すぎて、これでは仕事にならないと判断して、会社には行かずに帰宅。

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この時点で負傷した側は辛うじてつま先が着けますが、少しでも体重がかかったり、踵がつくと、激痛が走ります。

片足立ちで夕飯の支度したり、できる範囲のことはしますが、そうすると今度は負傷してない側の膝やふくらはぎが痛くなって、結局は何もしないのが一番よさそう。

3日目は午前中に行きつけの鍼灸整骨院に行ってきました。まだ、カチンカチンに張ってるので弱めの電気と超音波で治療。テーピングぐるぐる巻きで圧迫安静とのこと。安静にしていれば、痛みも感じなくなってきました。

4日目は旦那さんがすべての家事をしてくれたので、ひたすら安静に努めます。お陰で2日で2キロも太ってしまいました(>_<)

本日5日目で、ようやく体重をかけなければ、負傷した側の踵がつけるようになりました。普通に歩けるまでにはまだまだですが。張り感はまだまだあります。今日の治療はSSPという電気治療と超音波でした。少しよくなったので、伸ばしはじめても良いか尋ねたら、軟部組織の修復には2週間かかります。リハビリはその後ですとキッパリ言われてしまいました。

こんな感じで、しばらくは数日おきに鍼灸整骨院通いで治療しようと思います。
ライフワークのジム通いができないのが、何よりも寂しいのですが、仕方がないですね。