昨日まで行ってた職場が通勤(電車2路線)に時間がかかって
帰りなんて、は?ってくらい電車が来なくて
これは読書タイムでは!と読み始めました。
雪の日も帰るのに時間はかかったけど、
普通の平日の夜も同じくらいかかると判明…
そんなこんなで
なんとなく本棚に入れたままにしてたのにしましたよ。
吉田修一 ウォーターゲーム
シリーズものの3作目(3部作)で
教育を受けた産業スパイの話しなんですよ。
どれもスピード感があってどんどん読めるけど
登場人物がまぁ記憶に無い
ま、いつものことだけど。
それにしても、これで完結しちゃうの?
続編を期待したい。
この際なんで、前2作も読み返すか?と本棚を漁ってみました
映画化もされてるけど
私の中では、ちょっとイメージが違うので映画は見てません。
今年になってから、電車で本が読めるレベルに体力が回復した気がする
去年は、とてもじゃないけど読めなかったし
電車の乗り換えもしんどくて試行錯誤して帰ったり。
家までの道のりさえも辛かったー。
なんだったんだろう。