施術中やご来店時は、お客様のお肌のお悩みや化粧品の使い方、美に関する質問などお客様からのご相談にオーナーエステティシャンがお応えするお時間でもあります。
最近多いお悩みは「顔全体が疲れた印象に見えてしまう目元のクマを何とかしたい。」
というもの。
今回は、気になる「クマ」についてワンポイントアドバイス。
くまは大きく分けて3種類あります。それぞれに合ったお手入れをしましょう。
一口にくまといっても、くまには「青ぐま」「茶ぐま」「黒くま」の3種類があります。血行不良から目の下の静脈がうっ滞し、青く見えるのが「青ぐま」。
色素沈着によって現れるのが「茶ぐま」。
加齢とともに目の下の皮膚がたるみ、その下が影になって黒く見えるのが「黒くま」です。
くまはタイプによって原因が様々なので、それぞれに合ったお手入れを選びましょう。
【あなたのくまはどれ？タイプ別チェック】
コンシーラーでカバーできる 目の下の皮膚を優しく引っ張ると少し目立たなくなる
青ぐまケア
指を使って目の下の皮膚を優しくプッシュマッサージなどでツボ押しして血行を促進してあげると良いでしょう。 コンシーラーでカバーできる 目の下の皮膚をひっぱっても上を向いても変化なし 茶ぐまケア
メイクを落とすときや目がかゆいときに、こすり過ぎると茶ぐまの原因に。こすらず、美白化粧品でくすみを薄くしましょう。
コンシーラーでは隠しづらい 手鏡を見ながら、顔を天井に向けると目立たなくなる 黒くまケア
黒くまには、目の下の肌にハリを与えることが一番。一度たるむと改善しづらいので、早めにエイジングケア化粧品で防ぎましょう。
ヴィーナスボーテのフェイシャルは、くまでお悩みの方にも対応したオーダーメイドプランがございます。
ぜひご相談くださいませ。
ハーバルピールとオーダーメイドのメディカルエステティックサロン
ヴィーナスボーテ南青山
VENUS BEAUTE
