火曜日、従妹ちゃんにM大に連れてってもらって、採血→整形外科→緩和ケアを受診。

この日に撮ったCTの結果がまだ出てないとの事で、抗がん剤が終わった後にセカンドオピニオンに必要な書類を用意しておくから(その時にCTの結果も話すと言われた)、化療が終わった後に整形に行くつもりでした。

セカンドオピニオンの予約は先生がやる予定でしたが、あたしが電話でアポイントを取って紹介状やデータを郵送しなければいけないらしいです。

実は火曜日はあたしも従妹も怒りでストレスMAXになってました。
原因は自分の父と叔母なんですが、祖母が施設に入っている事が2人にバレて、従妹があたしの家に迎えに来る時に大喧嘩になったらしい。

そして昔から祖母が住んでた家に住もうと思ってた2人はあたしに電話をしてきて、祖母やあたし達の事が心配だと言いました(絶対に嘘だろうけど)

今更感が満載ですが、電話越しでうちの父が祖母の家の家賃は祖母の年金から引き落とされるから、祖母を施設から出して一緒に住めば家賃の心配はしなくていいと鬼畜な事を言ったのを従妹から聞いた。
まさに毒親。

あたしの病気の事も「何でもっと早く言わないの」と叔母に言われました。
『言ったってあなた達が何かしてくれるとは思えないし、現にばーちゃんが入院した時ですらオトンは電話をかけ直してすらこなかったじゃん」と言ったら黙ってました。

そんな事があったのが原因か分からないけど、CTもあったし自分のメンタルはストレスが蓄積されていた。

それから病院に行き、化療部に移動して、抗がん剤を打つ直前に視界がおかしくなりました。
視点が合わず、カメラのフラッシュが凄い速さで点滅している感覚。

前に発作が起きた時と症状が似ていたので、
「あ、ヤバい」と思って、近くに居た看護師さんに、
「前に発作が起きた時と同じような状態なんですけど…」と言った瞬間に体がガクガクと震えだし、
看護師さんが「Yellowさん!?先生!!先生ー!!!」と叫んでる声が最後の記憶でした。

記憶が戻った時には沢山のドクターと看護師さんに囲まれて検査を終えた後にベッドの上で移動してる途中でした。
酸素ボンベを着けた状態でまだ意識が朦朧としてましたが、このまま入院になる事と整形外科の病室が満室で空きがないから耳鼻科の病室になる事を言われ、準備ができるまで待ってました。

従妹が来て、「院内放送で呼ばれたからビックリしたよ(´・_・`)」と言われた。
T先生も目の前に居て、「ビックリしたよね。発作はストレスとかも関係してるかも」と言われました。
「CTが凄い嫌だったからそのせいかもしれません」と言ったら、
「あーなるほど。それは申し訳ない(苦笑)」と言われた。

1日だけ耳鼻科にお世話になりましたが、翌日は整形外科に移動しました。
I先生には「大変だったねぇw」と言われ、看護師の皆さんから「おかえり(*´∀`*)」って言われた。
でも2月に退院して、たった1ヶ月ぶりだから「またお世話になります(´・_・`)」って感じですorz

夜は緩和ケアの看護師Iさんが病室に来てくれました。
呼吸が止まった&瞳孔が開いて暴れるから4人がかりで抑えつけたらしいです(汗)
「どぅどぅ。Yellow、分かったから落ち着け(>_<)」と言いながらIさんはあたしを抑えたそうで(汗)
本当にご迷惑おかけしましたm(_ _)m

でもみんな口を揃えて言うのは「意識失ったのが病院で良かった」という事。
発作を抑える点滴と飲み薬が1つ増えてしまいましたが、1日に1回は発作を抑える点滴をしてるので点滴のルートはそのままです。
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木曜日は造影MRIと歯の治療をやりました。
CT同様に結果を聞くのが怖いですが、転移箇所が大きくなってた場合、サイバーナイフ等をやるのは位置的に難しいそうなので放射線治療をするとしたら全脳照射になるかもしれないとの事。

気持ち悪くなったり吐き気が出たりなど副作用が出るというリスクも説明されました。
あとは今までは発作を抑える飲み薬は1種類のみでしたが、もう1種類増えるみたいです。
名前は忘れちゃったのでまた後日書きます。

だけどこうも発作が起こるとなると本当に1人で出かけたりするのは危険ですね…。
生まれつきのものではないので通常より発作時間が長いそうなのでそれもまた心配。


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