イギリスのトップダンサー達による
ショーケース公演「ロイヤルエレガンス
の夕べ」を観てきました!
でしたが、古典からコンテンポラリーまで
様々な素晴らしいバレエを堪能しました!
どのダンサーも素晴らしかったのですが、
やはり何と言ってもスティーブンマックレー
(Steven McRae)が別次元でした。
彼の繊細で優雅で気品があり、かつ
力強く情熱的な踊りは観ていて惹き
つけられ、心弾む気分にもなります
マックレーとラムの眠れる森の美女
のパドドゥは、別世界感と美しさと
洗練されたテクニックが素晴らしくて
感動。幸せな気持ちになりました。
マックレーから醸し出される優しさと
優雅さと。。とにかく人柄がものすごく
良さそう!喋っているのを見ても
そう感じます。
来年はロンドンのロイヤルオペラ
ハウスで観たいなあ。。
オペラハウス、劇場に入った瞬間に
ウキウキするのよね。。
(美術館もそうだけど、建物って重要)
↓こんなかんじです。
開演前のお客さんのざわめく雰囲気、
オーケストラの音合わせが始まり、
照明が落ちてざわめきが止まって
幕が開ける。。
この感じがたまらなのです
なんですかね、、私バレエやって
いるのに、大して踊れもしないのに
バレエが本当に好きで、、、
というか、前世的なものが関係して
いて何かを思い出すんですよね。。
ということで、バレエ鑑賞、
心の栄養になりました
それでは~