【2013年に戸籍の附票と住民票の閲覧制限をしました】

2015年 引っ越しに伴い戸籍の附票と住民票の閲覧制限も更新しました

今年も戸籍の附票と住民票の閲覧制限の支援の延長を申し込んできました。

前年引越しをして、管轄の警察署が別になったため事前に以前まで相談をしていた警察署に確認したところ、新しい管轄の警察署で相談してほしいとのことでした。
もし、必要があれば新しい管轄に以前までの相談内容を送ってくれるとのことだったので、必要な時はお願いしますと言って名前を告げて以前の管轄の警察署の方とのやりとりを終えました。

新しい管轄の警察署に電話をして「戸籍の附票と住民票の閲覧制限の支援についてご相談したいのですが、生活安全課のほうにつないでいただいていいでしょうか」と伝えて、支援の延長のための相談をするためには事前予約は必要なのかということと持ち物について聞きました。

僕の地域の警察署は、予約なしでそのままいっても大丈夫とのことだったので翌日警察署へ行って、受付で「戸籍の附票と住民票の閲覧制限の支援についてご相談したいのですが、生活安全課の方をお願いします」と言ってすぐ案内してもらえました。

延長だったので、特に詳しく話すこともなく、書類を書いて「一応、以前までの管轄の警察署へ確認します。では、自治体の方へ行って手続きをお願いします」と言ったあっさりとしたものでした。

その後、自治体へ電話をし、「戸籍の附票と住民票の閲覧制限の延長について相談をしたいのですが、どちらに伺えばいいでしょうか?」と聞きました。
相談室などを使う場合もあるので一応事前連絡をしたほうがスムーズにいくと思います。

必要なものは印鑑・支援を必要な大人全員分の顔写真付きの身分証明書でした。
DV関連では不要かもしれないですが、既婚者で虐待をしてくる親に対して支援をする場合配偶者の身分証が必要になります。
自治体での相談も、延長だったため前年の書類と同じ内容を書いてあっさりと終わりました。

また、来年支援を延長するつもりです。
この記事を参考にして、助かる人が少しでも増えてくれるといいなと思います。