地球上には２種の知的生命体が存在します。地表に存在する人類と、海中に存在するイルカとクジラです。
イルカとクジラはシリウスと深いかかわり合いがあり、海のエネルギーはシリウスのエネルギーに満ちています。そして彼等は今でもずっとシリウスとコンタクトを取り合っているのです。
イルカの生体は私達にあまり知られてはいませんが、実はイルカの生体と人間の生体には多くの類似点があります。その最大の類似点が人間と同様に輪廻転生をするという事です。何万年も前のアトランティス時代には、人間はイルカに輪廻転生をし、又はイルカが人間に輪廻転生をし、お互いにとても深い関係で結ばれていました。
一方、クジラはイルカのオーバーソールであり、イルカの集合体です。クジラの発する”歌”の音波にはとてつもない量の情報が凝縮して含まれており、イルカはその情報を何時でも引き出す事が出来るのです。
何万年前のアトランティス時代、イルカは人間のテクノロジー発展に多大な貢献をしてきました。イルカは人間には到底行き着けない海底にのみ存在する鉱物や人工物を見つ出し、地表まで運び、地表にいる人間に託してあげていました。そしてイルカが運んで来た鉱物や地球外産物である人工物をアトランティスの科学者が分析し、新しいテクノロジーを開発し産み出してきたのでした。
その後、人類は宇宙意識やハイヤーセルフとのかかわり合いを忘れ始め、物質のみに意識を集中するようになった為、イルカとの密接な交流がすっかり忘れ去られていったのです。
イルカは今でもアトランティス時代からの人間との交流を、彼等の発する音波の”歌”を通して子孫に語り告いでいます。そして、イルカは人間が再度眠りから目覚めた時の為に何時でも人間を助ける準備が出来ています。
イルカのエネルギーは人間の子供のエネルギーと似ています。わくわくのエネルギーで毎日を過している素晴らしくハッピーな生命体です。もし機会があるのであれば、広い海でイルカに会って遊んでみて下さい。きっと素晴らしいコミュニケーションができるはずです。