バシャール:宇宙の法則 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

日本にもなじみ深い、”自分が捲いた種は自分で刈り取る”という聖書からきたことわざがあります。これは、自分が出力した事柄は、自分にも反映されるという、シンプルだが力強い宇宙の法則なのです。

貴方の周りに起きている事柄の全ては貴方を”反映”しています。貴方が選んだ世界なのです。例えば、全く違う総理大臣が日本を統治しているパラレルワールドが無数に存在している中、貴方はあえて菅直人の統治する世界を選択しています。貴方は、自分の好きな状況を作り出す事が出来る、とてもパワフルな存在なのです。

バシャールが唱えている”ことわざ”に、circumstances don't matter, its' your state of being matters. というフレーズがあります。このことわざは、”自分が捲いた種は自分で刈り取る”の意味を含む、とても大切なフレーズです。意味は、”貴方の周りで起きている事柄は問題ではありません。大切なのは、貴方の心の状態です。” 詰り、貴方がハッピーだと感じでいる事に意義あるという事です。どんな状態の時でも貴方がハッピーでいれば、そのハッピーの感情分、貴方に100%跳ね返ってきます。これが宇宙の法則だという事を忘れないでいて下さい。

宇宙は貴方を100%反映する”鏡”です。貴方が思った事や感じた事を鏡のように映し出し、寸分狂わず貴方に返してくれます。例えば、”何故痩せないのだろう?”という貴方の感情に宇宙はそのまま、”はい、そうですね。何故痩せないのでしょう?”と貴方に返します。しかし、もし貴方が”痩せた!嬉しい”という感情を放てば、宇宙の”鏡”も”はいそうですね。痩せて嬉しい!”という感情が貴方に起こさせるような環境を整えてくれるのです。宇宙の法則はとてもシンプルで貴方が”素の自分”でいれば居る程、宇宙の鏡が磨かれ、跳ね返りも早くなります。

では、バシャールの言う、非常にネガティブな心の状態を3つの論理で説明しましょう。

1)人のせいにする:自分の間違いを人に擦り付ける事
2)自分の置かれた状態に文句を言う:言い訳を言う事
3)開き直って自分を正当化する:言葉の通り、正しい事だと見せかける事

こういった心の状態の方は、高次元へのアセンションが非常に困難であり、波動が低いままの3次元に留まる事になります。理由を言ったり、人のせいにする事は自分を否定している事と同じです。貴方がこの世に輪廻転生して産まれてくる前に、”貴方”をデザインしたのは貴方自身です。様々な経験をするのに適した”貴方”をデザインしたのは貴方です。

バシャールは”私達と一緒に歩んでゆきましょう”と、言っています。今後、ネガティブとポジティブの両極が離れて行く中で、上に上げたようなネガティブな心の状態の人達は、バシャールを見なくなります。文字通り、彼の波動が波動の低い人達に届かなくなり、ネットから姿を消し、貴方の記憶にも登らなくなります。