こんにちは☆
大胆さも、繊細さも 「強み」になる
自分らしく世の中を自由に泳ごう
HSS型HSP《人魚さん》の
心と身体を潤す専門家・市川千晶です
*****
大胆で繊細なHSS型HSPの「人魚さん」と呼ばせてください♡
***
さて、あなたは
「自分は運がいい」と感じますか?
そして
自己肯定感が高いと感じますか?
それとも、低いなと思いますか?
私たちの人魚さんの抱えている闇のひとつ
「根拠のない自信はあるのに、自己肯定感は低い」
その原因としては
今まで積み重ねてきた自信が
プライドの高さに変わってしまい
弱さをだせずに
強がったままの私が
かっこいいと感じてしまう
だけど本当は
弱くて弱くてたまらないから
かっこつけた自分が
すごく嫌だし肯定できない
あぁ、またかっこつけてしまった
・・・本当は私はどうしたいんだろうか
弱さを見せるのはいや
だけど
強がっている自分は本当の自分じゃないし
でも
弱音なんてはくなんて
かっこ悪いし、
そんな自分は「価値」がないんじゃないか
自分を肯定することからどんどん逸れていき
苦しくなっていく
私たちの根っこ
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じゃ、
いったい
自己肯定感ってなんなんでしょう??
欧米人と比べ、
日本人の自己肯定感が低いことは
よく話題になります
平成30年度版の内閣府調査によると、
「自分には長所がある」という人の割合は
欧米諸国では約90%であるのに対して、
日本では約60%。
「自分に満足している」という人の割合は
欧米諸国では80%台なのに対し、
日本では半分の40%台!!
そこには文化的背景や
幼少期からの教育が
大きく影響しているそうです
では
日本人だから、
この文化で育っているから
私たちはずっと自己肯定感が
低いままでいるしかないのか??
・
・
喜んでください。
学術的に言われております。
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・
自己肯定感は後天的に高めることができる!
・
・
のですよ
・
そこからまたうまれる
私たちのこんがらがった疑問
「自己肯定感を高めるのは大切だけど、
それってナルシストとどう違うの?!」
「自己肯定感が高い→私大好き人間? それはなんか嫌」
そこで!
自己肯定感の本質を捉えるために、
あえて
“ナルシストとは何か?”について
調べてみましたよ。
====
ナルシストとは、”自己陶酔する人”、
”うぬぼれ屋”のこと。
その語源の由来は、
なんとギリシャ神話。
神話に登場するナルキッソスという美少年は、
女の姿をした精霊からの求愛を
拒絶したことが原因で
「水面に映った自分の姿に恋をする」
という罰を受けることに。
水面に映る自分の姿を目にしたナルキッソスは
自分を“美しい水の精”だと思い込み、
恋焦がれます。
そしてその場から離れられず
死んで水仙の花になった
という神話です。
このことから、
自己愛や自己陶酔が強い人のことを
ナルシストと呼ぶようになったそう。
===
つまりナルシストとは、
“自分のことしか見えていない人”
“自分にしか興味がなく、
周りが全く見えていない人”のことです。
自分だけが特別だと思っているので
プライドが高く、
他の人を見下したり
攻撃したりしてしまいがち。
それに対して
”自己肯定感が高い人”は、
ありのままの自分を受け入れることができ、
周囲の人たちのことも
心から尊敬・尊重し、認めている人。
優劣をつけず、違いを受け入れ、
共存していこうと働きかけられる人
そして
そんな私を「大好き」と感じることは
うぬぼれでも
自意識過剰でもないんです
むしろ
もっともっと
自分を好きになってあげて
ほめて、許可して
挑戦させてあげて
その力があるからこそ
周りに「愛」を伝えられる
***
この自己肯定感の考え方は、
人魚さんの教室が
大切にしている考え方にも通じています。
何かをはじめてみたけど
競争心が先にたち
1番になりたい!
誰にも負けたくない!と数字ばかり追ってしまって
「負けたくないこと」
が目標になって
「勝てないこと」に落ち込んでしまったり
他者と比較して落ち込んだり、
そんな自分にイライラしてしまうことで
誰かを傷つけてしまったり……
言葉の刃が
自分を攻撃し
他人にも向かってしまう
でも、自分だけが勝つことを考えるのではなく、
一緒に心地よい場所を盛り上げていく仲間として
共に成長していく。
できないこと
苦手なこと
頼りたいこと
弱さをだせるからこそ、強くなれる
そう考えることは、
せかせかしないで
しなやかに生きていくための秘訣でもあるんです。
自己肯定感の低い私たち日本人は
ナルキッソスを目指すのではなく、
自己否定に走るのでもなく、
健全な自己肯定感を育てることが
大切なんですね^^
***
人魚さんの教室ではさらに深く深く
自己肯定感の正体を暴きw
「なるほど~」
「私なら、こうとらえてみる」
「それならば、これならどうだ?」
と
ゲームのシーンをクリアしていくみたいに
立ち向かっていく自分を楽しんでもらってます
そうしていくうちに
あれ この感覚って もしかしたら??
と
じんわり感じていく自己肯定感
「私ってやっぱり運がいい」
自分の内側から感じていくからこそ
前に進んでいける勇気に変わる
ゆるめる・潤す・そぎ落とす
じっくりゆっくり
だけど着実に育っていく
わたしたちの中にいる
かっこつけたがりさんや、
みえっぱりさんをゆるませながら
弱さを見せていい私になれる
そこからやっとはじまる
自分を肯定していく力で
突き抜けていけるから
人魚さんの素晴らしい才能を
とじこめないでいきたいですよね。
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大胆さも、繊細さも
強みになっていく
私らしく、自由に世の中を泳いでいこう
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました
気質を強みに変えて心地よく人生を泳ぐ私になる*《人魚さんの教室》
人魚さんたちの感想です☆一緒に自由に世の中を泳ぎませんか?
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