昨夜、わからない算数の宿題を教えてもらっていた
長女。ちょっとした、言葉の受け取り違いで、
りょうちゃん(お父さん)に
「めんどくさい」
と言われたと。(実際には言われていない(笑))
最近、ますます大人びてきた長女は、
「もういい!今度からりょうちゃんには
教えてもらわない!!!」
と暴言を吐き、布団に入ったのだけど。
言ったはいいが、悪いと思ったのか、
怖くなったのか、気になって眠れなくなり(⌒-⌒; )
長女「みー(私のこと)。起きとる?」
私『どしたん?』
長女「りょうちゃん怒っとるかな?」
私『どうかな(笑)』
(中略)
長女「明日謝ろうかな。。」
私『謝るなら今日じゃろ(⌒-⌒; )』
長女「わかった!勇気を出す!!」
といい、手紙を書いて
リビングへ降りて、ランニングから帰ってきた
りょうちゃんに泣きながら手紙を渡す長女。。。
なんか、ウルっときました。
とうのお父さんは手紙をみて、爆笑!!
『今日。。。宿題をおしえてもらったのに
りょうちゃんが「めんどくさい」と言って、
意地をはってわからないのに。
「もういい!」と、やや上から目線でいってしまって
ごめんなさい(> <)
教えてもらえて、つぎから
ありがとうという気持ちをもつので
つぎの問題もてつだってください。
今日はほんとうに、ごめんなさい』
やや上から目線だったという反省の仕方(笑)
それ、書かなきゃいいのに、なんて素直。
結婚当初から、なにか言えないこと
言いづらいこと、ありがとうと伝えたいことが
あったりすると、私はメールとかじゃなく、
あえて手紙を書くことにしていて。
それが、そのまま我が家では、受け継がれて、
今は、旦那さまも、子供たちも、日頃から
当たり前に手紙を書くというカタチが生まれている。
こんなデジタルな時代だからこそ、アナログな
手紙というすべは、文字から想いや、エネルギーが
溢れるから、大人の心を溶かすのだなと^^
今日も難波家は平和です♡