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MV公開

最近のストレス発散方法はスーパーマーケットに行くこと。けいじです。こんにちわっち。


ご無沙汰してしまった。お元気ですか。最近は曲を作ったりアレンジしたりの日々が続いていて筆を取る手もついつい鈍くなってしまいました。えへへ。



そんな中5/1に配信リリースされた「結」のMVが公開されました。
ラジオとかでも小出しに話してたけどまぁまぁ、まずはご覧なさいな。



どうです?(満面の笑みで)
良いでしょう?


今回はアニメーション風MVということでイラストを きしおかみさ子さん(https://instagram.com/votremarque?igshid=hlh5divni2gu)
にお願いさせて頂きました。

温かみのある絵をお描きになる(お描きになるって凄いお嬢様感ある)方で「結」の持っている優しさにピッタリだと思いご依頼したら

実はきしおかさん、wacciをかなり聴いてくださっていて(有り難い)二つ返事で引き受けて頂きました。


打ち合わせの段階から楽曲の持つイメージやメンバーの想いを誠実に汲み取ってくれて
作品への愛情をとても感じたので、まだ絵コンテも見てない段階だったけど、この人と作るMVは絶対良いただろう。と感じました。
そしてそれは思った通りで。

  


さらに、きしおかさん




仕事がめちゃ早かった笑



え、もうラフ出来たの?え、寝た?という感じでビックリして見にいったら、まんまと感動させられました。


少し泣いてしまった。


どんな職業でも同じだと思うけれど「愛」ってもの凄く仕事に影響されると思ってます。
そのまま熱量に繋がるし、食い違う事があっても必ず耳を傾けれるし、出来上がるものが絶対に違う、と。

モノ作りならなおさら。

そしてそんな愛が沢山詰まった作品になりました。

あとは受けっとってくれた人の「愛」でさらにこの作品を育ててくれたらと思います。


ぜひ愛してね。よろしく。
メンバーも描いてもらったよ。いつかカップラーメンをグッズで出す時があったらこの絵を使いたい。



けいじ

令和

元号が変わるって、
人生でそう何度も経験出来る事じゃないし、
みんな慣れてなくて、なんかしなきゃいけないのかな別にいいよねでもなんかそわそわするね
みたいになって
結果とりあえず年末みたいな感じでいこう!
ってなった感じがしてすごく好きでした。

れいわっち。橋口です。

皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
仕事の方もたくさんいらっしゃると思いますが、
逆に奇跡の10連休を勝ち取ってる方もいらっしゃると思います。

僕はと言えば
もうひたすらに書く日々を過ごしています。
47都道府県ツアーを終えて、
メンバー全員で稼働する予定が少し落ち着いている今だからこそ
「曲をたくさん書けるね...これだけ時間あるもんね...」
みたいな空気がものすごく、毎日おびえながら頭をかきむしりつづけています。はげるよ。

でもこれだけ時間があることってあまりないので
だからこそ浮かぶ言葉やメロディーもある。と。信じて。頑張ります。
まだみんなの元に届くまでには何段階もある一番最初の原型作りだけど。
どれか日の目をみますように。


さて、令和になった瞬間に僕らwacciは新曲「結」をリリースしました。
聞いて頂けたでしょうか。

 

※只今ワンコーラス先行試聴動画配信中

 

ずっと前からあって、ライブでも大事に歌っていたし
ずっと温め続けていた一曲なわけですが、満を持してのリリース。

人と人が共に歩むことを選ぶとき、
その間にはどんな誓いや想いが生まれるのか
そんなテーマと向き合った歌です。

アレンジは大好きな島田昌典さん。
素晴らしいアレンジをしてくださって、
初めて出来上がってきたものを聞いた時は鳥肌たったのを覚えています。

※はじめちゃんなんでそこ

 

温めてきたからこその思い入れもあるし
とても大切な一曲なので、是非たくさん聞いてやってくださいね。


そしてそれを記念しての生配信も行いました。
まだアーカイブ見れたりするので、観てみてね。


ずっと毎日のように会っていたメンバーに
ここ最近突然会わない日が続いたので、すごく新鮮な気持ちでやれた。笑
こういう時間も大事だなあって思うよ。

でもよこやんと小野君は47都道府県ツアードキュメンタリーの編集作業で
毎日のように画面で見てるから新鮮じゃなかったらしい。そんなことあんの。笑

でもツアーが終わっても一生懸命編集してくれてる二人には頭あがりません。
これからも更新されていく予定なので是非観てね。

 

※最新はこちら↓

 




じゃあねー笑

プロのこととか。

ここのところ家で仕事をする日が続いております。
こんなに家から出る必要が無いのは久しぶり。

基本的にテレビも見なけりゃ新聞も取っていないし、
ネットニュースを読む習慣も無いもんだから
どんどん世間から取り残されているような気がしてくる。
 

いえ、してません。


前回のブログから今日までの間のトピックスで言えば、

4/20には千葉ハレノヒ万博に出演致しました。

お集まり頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

リハーサルから観られていると余計なものまで視えてしまいますねぇ。

小競り合いがあったり、恥も晒しましたが、まあまあ平常運転です。

 

 

イベント名通りの快晴の下、そして昨年同様プロレスリング上での演奏でした。

僕らの演奏後には、ZERO1(という名前のプロレス団体)の方々の試合がありました。
それがんまーーーーー、面白かった。

 

この感動をどう文章にしようかな、と思ってるうちに5日も経ってしまった。

ブログを書かなきゃなと思ったのは一昨日くらいだから、2日くらいでした。

言い過ぎました。訂正。

 

 

正直な感想を書こうとすると、あれこれ考えても

「裸の中年男性」というワードが頭から離れず、

失礼な表現を避けられないため、詳細は省きます。

 

「なんか他の格闘技とはちょっと違いそうで、楽しめるかなぁ」と

これまで距離を置いてしまっていたけれど、

ちょっと違うも何も、コンセプトが全然違った。

エンターテイメント。

とても面白かった。

 

皆さんも、ぜひ。

百聞は一見に如かず。

 

 

あと、最近観たドラマのこととライブのこと。

 

 

・ドラマ

 

家事の、特に「後片付け」に分類出来るものが僕は苦手なんです。

 

苦手なもんだから、無意識にこなせるようにケータイでアマゾンプライムビデオを観ながら

済ませてるんですが、一番最近観てたのが『小さな巨人』という2017年に放映されてたらしいドラマ。

 

これの香川照之さんがかっこよかったー。

というか、これまで見落としてた部分にようやく気付いた、というだけなんですけども。

 

 

香川さんの後頭部が映っている緊張感のあるシーンで、

ぞわぞわぞわって香川さんの頭皮が動いた。

別のシーンでは耳も。

 

「人間ってそこまで使えるの?」って。

 

 

友達で、俳優である金井勇太くんが以前

「ジブリのキャラクタが、髪の毛ゾワゾワって逆立てるアレを演技でやりたい」

というような趣旨のことを言っていたのが記憶に残っていて、こーゆーことなのかも、と思った。

 

 

・ライブ

 

ここ数ヶ月でツイッターで知ったミュージシャンで好きな方が2名。

浦上・ケビン・ファミリーさんと、竹内アンナさん。

お二方ともまだ大学生だそう。まじかよ。

 

今日は竹内さんのワンマンライブにお邪魔しました。

先日のトアロードアコースティックフェスティバルでは

数曲だけライブを拝見して、その後ご挨拶もさせて貰ったんですが、

ようやく観られたワンマン。

 

表現をしたいぞという勢いに、それが勢いだけにならない技術もあって

曲も歌も演奏もとても良かった。

 

 

 

 

ここ数年、出不精が極まって「ライブへ行く」ということ自体

とても久しぶりになってしまった。

 

サポートしていたミュージシャンの方々もとてもカッコ良くて、

「プロってこうなんだよなぁ」と何度も思った。

 

 

今夜気になっていたことは、どうやら「プロ」とかそういうことに関してでした。

 

自分が何を考えているのか、文章にでもしてみないと分からない

ということに比較的最近気付きました。

 

 

皆そんなもんなんだろうか。

何考えて生活してるの。

 

とか考え始めると、

自分以外の人って本当に生きてるのかな

実は機械とかじゃないかな

とか、思い始めちゃうよね。

 

あらやだ、まだ思春期かしら。

 

さいならー

 

 

おの

普段は何も考えずに生きてるんですねぇ。

完全に葦ですねぇ。

トアロード・アコースティック・フェスティバルとホテルについて

Keyはじめです。

 

 

突然なんですが、ホテルが好きなんです。

 

 

元々がインドア人間っていうのもあるんだけど、普段と違う環境に身を置いている状態で、

だけど自分だけの空間が守られているという、インドア人間的には絶妙な刺激(?)が

たまらないのです。

 

普段はシャワーで済ませてしまうのにあえて湯船に浸かってスマホ持ち込んで

ずっとお風呂に入ってたりとか、

寝る時パンツ一丁で寝てみたりとか(裸で寝ると健康にいいって説があるらしいよ)、

家とはちょっと違う環境で、ちょっと違う事をやって楽しんでます。

 

ええ、基本的に暗いんですね、俺。。。

 

47都道府県ツアー中でも、各地で自由な時間というのが何回かあったんだけど、

その時にも何も考えないと、どこかに出かけるっていう脳に全くならず、

当たり前のようにホテルの部屋に篭ることを選択してしまうんだよね。

 

行った事がない初めての土地。

少しくらいは観光もしなくちゃ勿体ないな、と思う事もあってたまには外に出てみるんだけど、

出たら出たで「ああ、外に出るのも悪くないな」、なんて思ったりもして。

 

だから今ツアーは、俺的にはよく外出した方だったと思う。

しかし、外に出ることを決心するまでの心の葛藤はハンパないけどねw

 

ツアーのドキュメンタリー映像で

メンバーのオフが撮りたいのに俺だけ素材がないって怒られた回があったけど(笑)、

その後反省してちょこちょこ外出したので、お暇な時にドキュメンタリー映像

色々見てみてください!

 

なんでこんなにインドア人間になっちゃったんだろうか。

子供の頃は毎日野山を駆け回るタイプの子供だったんだけどな。

 

もっと外出上手になりたい。

 

 

 

 

話は変わって。

 

先日14日は、神戸でトアロード・アコースティック・フェスティバル2019に出演してきました。

 

 

全ての会場の中でも一番最後の時間、すなわち"大トリ"を努めさせてもらいました。

ありがたき幸せ。

 

会場のVARIT.は、47都道府県ツアーでも1月にライブをさせてもらった場所なんですが、

またしても沢山のお客さんに観に来てもらえて本当に嬉しかったです。

 

アコースティック編成でのライブの時は、個人的には普段のライブより演奏に自由度を

持たせるように心がけてるんだけど、今回のライブもそれがすごくうまくいって楽しかったな。

 

アコースティックならではの緩い空気感(曲調とか俺らの雰囲気もw)を

楽しんでもらえてたならいいなあなんて思ってます。

 

トアロードアコフェス、出演するのを毎回本当に楽しみにしてます。

また呼んでいただけるようこれからも頑張ろう。

そしたら、また観に来てね!

 

 

 

アコフェスが終わった夜、ホテルに篭ろうと最寄りのコンビニ立ち寄ったら、

カサリンチュのコウスケさんとばったり会った。

どうやら同じホテルだったらしい。なんという偶然か。

 

こういう偶然も沢山のアーティストが出演するアコフェスならでは。いいですよね。

 

 

 

ホテルの話から書き始めたブログをホテルの事で締めてみた。

うん、キレイな流れ。(自己満足)

 

というわけで、この辺で。じゃあねっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめ(ホテルの室内での楽しみ方、募集中)

 

ただいま

47都道府県49か所51公演。

全公演が終了しました。

 

ファイナルに来てくれたみんな、ありがとう。

来られなくとも全国で成功を祈ってくれてたみんなもありがとう。

 

つい数時間前の出来事なんだけど

すごく昔の出来事のようなそんな感覚。

 

濃密で、忘れたくない瞬間がたくさんあって、

50本積み重ねてきたことが背中を押してくれてて、

とにかく楽しくて。

 

ソールドアウトにできなかったことはたしかに悔しかったけど、

そんなことよりも昨日あの会場に集まってくれたみんなと一緒に

あんなにも幸せな時間を過ごせたことが嬉しくてたまらなかった。


<セットリスト>

1.最上級

2.リスタート

3.Have a good day

4.Answer

5.空に笑えば

6.月のむこう側

7.別の人の彼女になったよ

8.東京

9.花束にして

10.大丈夫

11.僕らの日々

12.ヒーロー

13.タフネス&サバイバー

14.Ah!Oh!

15.ワンセット

16.群青

encore

1.感情

2.結(新曲)

3.Buddy(新曲)

4.歩み


ツアーでやり続けてきたセットリストに

新曲2曲を加えて計20曲やらせてもらいました。

 

「結」

5年近く前から大事に大事に演奏してきた曲。

元号が”令和”に変わるその日5/1に配信シングルとしてついにリリースすることができます。


https://wacci.jp/yui-info/

曲名を言った時のみんなの声、嬉しかったな。

 

「Buddy」

僕らのなかで一番新しい曲。

この長いツアーを回りながらできあがったこの曲が

とても神奈川県民ホールのステージに合うと思い、

どうしてもみんなに聴いてもらいたくて

ここに入れさせてもらいました。

 

一緒にがむしゃらになって走ってくれるスタッフや

力を貸してくださるプロフェッショナルのみなさん、

それから、いつも応援してくれるみんなから、

「愛されてるなぁ」ってことを実感することが多かったこのツアーの締めくくりに

この2曲をできたのも嬉しかった。

 

もっともっと大きくなって恩返ししないとね。

 

あと、

また絶対神奈川県民ホールでやりたいし、

昨日来られなかった全国のみんなにも

ホールでのwacciを見てもらいたいから

ホールツアーがやりたい。

 

その為にまた明日から一歩ずつしっかりと。

 

そういえば

 

橋口が群青の前に話してくれたことが

嬉しかったのかなんなのか

泣きそうになった。

というかたぶんちょっと泣いてた。

 

これからも世界一いい歌を作る人の後ろでドラムを叩けますように。

 

横山