怒るではなく
「叱る」についてのお話しです①
子育てしていると
本気で叱らないといけない場面があります。
絶対大人として譲れない行為や言動を
子供達がした時、
または
「このままではこの子のためにならない」
「これを許したらこの子の将来は歪んでしまう」
という時は
大人は本気で叱れるはずです。
しかし時に
上記のような大切な場面で
本気で叱れない大人がいます。
例えば
「気をつけてちょうだいよ〜」
「次からやっちゃだめよ」と
甘くふんわりとしか伝えられない。
お金やプレゼントで言うことを聞かせたり
解決しようとする。
「お父さんに怒られるよ」等
他の人を持ち出して言うことを聞かせる
等々。。
そもそも「叱る」と
「怒る」「怒鳴る」の違いがわからない大人は
多いのではないでしょうか。
そして
本気で叱らないといけない場面で
叱れていない。
それはなぜなのか?
「叱る」は
本気のエネルギーで
子供と向き合う事になります。
本気で伝えるということは
本人にとって痛いところを突くわけですから
時に強い反発を招くこともあります。
(無意識にわかっていて
自分を責めている場合は
更にもっと強い反発が出ます)
子供の反抗期に重なれば
大きな怒りが出てやっかいですし
嫌われてしまうこともあるでしょう。
それでも、
『大きな怒りをぶつけられても
たとえ嫌われたとしても
それでもこのままじゃ
絶対この子のためにならない。
だから本気で伝える。』
という【覚悟】を
大人が持てるかどうか、が
叱れるかどうかなのだと思うのです。
長くなるので続きはまた。
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