『 はい 』 ということで3月24日のわけありの一人行動を追ってみましょう。

「 はい 」 この図を見れば一目瞭然!笑 載せ方もよく分からずとりあえず1ページで見られるように縮尺だけ調整しました 笑2 誰かパソコンに詳しい方!おすすめのソフトを教えてください 笑3


ではこの図を見てもらった後、この徒然なる文章を読んでいただくというのはどうでしょう。




1、烏丸御池駅を5番出口から出て正面をみると 「光の賛歌 印象派展」 のでかでかとしたパネル!駅から徒歩3分とは聞いていましたがこんなに近いとは!これは空き時間に写メだけでも撮っておかなくてはと様子をみつつ新風館を探しました。「光の賛歌 印象派展」が月曜休館の事は知っていたからね!!


2、それから右を見ると見事に新風館があったのでそろそろと歩いていきました。行きながら道路を挟んで向かい側にローソンがあるのがわかりました!!なに!!文字が青色ではなく茶色!ベーシックなローソンか!!(ベーシックな、の意味分からん笑) [2]の時点ですでに優先エリアは取っておいたので後はイベントが始まる時間までしたいことをするだけです。


3、はい、1回目のイベント終了。めいめいが京都のポストは赤色ではなく茶色と言ったのかな?そういうことね。ローソンが茶色いのも 笑と一人で納得。それで大垣書店に向かいました。でもその前にここでは導線に入れませんでしたがローソンに行きました。ちゃんと大垣書店とスタバではない別のコーヒー店の間にある信号を使ってですよ。ここで、このコーヒー店にはテラスがあり、そこからなら大垣書店に貼ってあるブージヴァルのダンスのパネルを写メれると踏んでましたけどね。ポスターに載ってないアルジャントゥイユはこの京都展からの出品だそうです。このタイトルはセーヌ川周辺土地の名前です。この作品が描かれている所のね☆


4、こうして大垣書店でポイント3倍セール中にも関わらずカードをつくらず標準語で断り、さすがに申し訳なかったので袋を貰うときにありがとうございますと言いました。買った本はカバーで包んでくれました笑

でもほんとは最後に会釈したあと、ちゃんと店員さんの目をみて印象良くすればよかったなと思いましたが、そこはカッコつけてるみたいでしなくて良かったのかな???

そうして徒歩3分という日本銀行京都支店の元別館という風情ある建物を探しになか卯の脇の信号やこれまた風情ある同じレンガ造りの郵便局の前を通り過ぎ着きました。京都文化博物館です。


5、果たして私はこのとき前後不覚だったのでしょうか?それとも同じようなレンガ造りの建物に気をとられてその郵便局を最初、展覧会の場所だと思ったりして風情ある建物、風情ある建物と脳内堂々巡りだったのでしょうか?

 そうしてなにやら文化博物館の前で何かしらのロケ隊がいるのを横目に見つつ、道路を挟んで向かい側からこの建物とポスターを写メりました。結構手間取りましたが、その最中ク○ネコヤマトの配送の人がおそらく同じ職場の人に話しかけられていて(この人は私服)LINEとか飲み会の誘い無視したやろとか結構強い口調で言われてました。言われている人は地味目の娘で2人の年の差は20年ないかぐらいでした。


6、そうして目的を果たし終えた私はドッピオが飲みたいとテラスのあるコーヒー店をめざしていました。

 果たして私はそんなにドッピオが飲みたかったんでしょうか?それとも慣れない土地で、京都の人は信号が変わりそうなときは走ってわたるんやろか、それとも渡らず待つんやろかと思いながら、運転手に会釈しながらいつもどおり走って横断歩道を横切っていました。

そうしてコーヒーショップに向かいつつも横目でさっきのドライバーが隣を通り過ぎていくのをみつつ、そんな怒ってないなと胸をなでおろしながらまたも最初のスタバのある交差点に向かっていました。


7、私はわざわざ信号を渡ってまでスタバに行きたい人でもないし、そのテラスが気に入ったので別のコーヒー屋に入っていきました。なにかおなかにたまるものとガラスショーケースの中を覗いていましたが、マルゲリータ的な物やパニーニに目を配りながら、もちろん甘いケーキなどには目もくれませんでした。ですが1回目のイベント前にサンドウィッチを食べていた私は、食事的な物はとらなくてもいいかなと思い、ショーケースの上にあるベーグル群の中にアップル&ジンジャーがあったのでそれを頼み、もちろん温めて貰い、注文はダブルエスプレッソで、出てきた商品は、エスプレッソのlargeで,でもとくにドッピオでもエスプレッソのLargeでもどちらでもいいし、むしろドッピオをどんな風に作るのかが見たいだけなので、店員さんが豆を濾す不繊布紙の残りかすを見ながら、豆が2倍で高温で圧縮してつくるエスプレッソマシンはどのように扱えばエスプレッソではなくドッピオになるのかという想像を膨らませながら、ということはもちろんその場では考えているわけではなく、さっきレジをしてくれた店員さんはどこいいったのだろうと思いながら、お冷をもって席に着きました。


、そうこうしているうちに腕時計のデジタル表示は3:05となり、この時計が2分早いことは知っていたけど、電話をしている時はそんなことなど頭になく、ではこのあと用があるからと電話を切り、もちろん相手も敬意を払ってくれ、店内の一人掛けの高いイスと高いテーブルの席から降り、展覧会の特大パネルもテラス席ももうその時は頭になく、食器を片付ける導線でそのままイベント会場に一番近い道のりをゆくのであった。あきらかに隣は別の会社でそこがNTT西日本だとは入ってロゴを見るまで分からなかったが、入り口の警備員に会釈して1階のロビーで打ち合わせをしているおそらくここの社員ともう一人を横目に見ながら、さも平然とスロープを下るのでした。


追伸:このあと15:30からのイベントは20分前に入場開始でそそくさと、もう人だかりができている会場に近づきそろそろ入場を始めるとスタッフがスピーカーに向けてしゃべっているのを横目に見ながら、財布から2回目の6枚の参加券を取り出し、中には3枚の2桁番号があるのだが、それは、3回目よりまた1回目よりも悪く、配布された状態のままにしたカードを手に取りつつ85、235?83、325?86、239?と3桁番号などその数値も曖昧なまま、2桁番号もそれほどまで意識していなく、ふと薄紫の服を着た眼鏡をかけた男性が近づいてきた。(私はこのとき男性だと思ったのだが笑)話を聞いてみると彼はメンバーからは23歳と言われたらしく、27歳にしては当時若いといわれた私にとって彼は自分より上ではないにしても10は離れていないかとも思ったが、彼は16、私は数えて29となった3月の終わり、暑さ寒さも彼岸まで色気なんぞもたっぷりある、まさに春がキターーーー!!!

すっちゃかめっちゃかのはじまりであった。~この日は晴れ女群のスマイレージの思し召し、ハレヲタ群のあつまる京都新風館であった~


続く?