てんつくまんのメルマガより
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昨日は映画「かみさまとの約束」
をみんなで観た。
子ども達がお母さんの
お腹の中の事を話したり、
生まれる前の話しを、
めっちゃリアルに話してくれる。
印象に残ったのは
三人の子どもが死んだら、
暗い部屋に入って
そこで悔いを改めるっていう話し。
自死した人、人を殺した人、
殺された人などが自ら、
その暗い部屋に入って
自分の過去を思い出し、
どれだけ悔いを残しているのかを見つめ、
そして、その悔いを精算する為に、
次の人生を選ぶ。
三人の子ども達の一人は
自死していて、
親に悲しい思いをさせてしまったから、
また、同じ親の所に
おみやげを持って来て生まれてきている。
そのおみやげっていうのは、
誰かの力になるココロ。
愛なんかもしれん。
その愛で人の為に尽くした人だけが、
自分の為に生きれるようになるんやって。
観ててなんか分かる！って感じがした。
マザーテレサなんかは
まさにそうやったんやろうな？
過去で大きな大きな後悔をして、
今回は人の為に生き続ける
ってことを選んで、
ほとんど自分だけの為ってことは
選択しなかったんやったと思う。
生まれ変わったマザーテレサは今頃、
やっと自分の事が出来るぞ！
ってブイブイいわしてるんじゃないやろうか？
だから、ボランティアとかに
興味がある人は
過去世で後悔を残して
死んだのかもしれんね。
子ども達は言う。
生まれる前は神様がいる世界で
生きていて、
テレビのモニターみたいなのに
いろんな女性が映っていて、
その中からお母さんを選ぶって。
ヒトラーの時代に生まれ、
殺された記憶を持っていた
子どもの話しもリアルやった。
過去世ってほんまにあるか
どうかは父ちゃんには分からん。
でも、あると思っているし、
ある方が面白い。
過去世を知ると今、
自分がなんでこの仕事をしているのか？
なんでこの人と一緒にいるのか
などが分かる。
だから、それで救われる人がいる。