ニコちゃんみたいにビビリな子が来たら
『そばにいてあげたい』とやっぱり思っちゃいますよね。
でも人の世界での『感じ方・伝え方』と
犬の世界での『感じ方・伝え方』は同じところもあるけど
違うところも沢山あるんですよね~(´・ω・`)ややこしや~
人を信頼してくれてるワンコには人間語も通じるのですが
人が怖いニコには犬語を使わないと分かってもらえないのです。
今のニコには
犬語の方がスムーズです(*゚ー゚*)
犬語といっても言葉ではなくて体の動きです。
カーミングシグナルとかボディランゲージとか劣位行動とか
分野によって呼び名は様々です。
細かく言えばそれぞれ内容も違うので
分かりやすいように『犬語』という言葉で説明しちゃいます。
たとえば、犬を叱ってあくびをされた場合
犬語を知らないと『退屈なんだ!生意気!』って思っちゃいますが
犬語を知っていれば『そんなに怒らないでって言ってるんだな』って
解釈が180度変わります。
犬語を知っていれば、犬が伝えたいことも分かるし
それを使えばこちらが伝えたいことを犬に伝えられます。
日常生活で今まで気づかなかったことに気づくことが出来て
生活が色々スムーズに送れます^^
長く一緒に暮らしていると
人が分かる犬語よりも、犬が分かる人間語の方が
多くなると私は思います。
(犬と何年も生活してる人はすごくわかると思います^^)
犬は本当に人をよく見ててビックリしますよね(*_*)
せっかく犬は人をよく観察して人間語を理解してくれるのだし
人も少しは歩み寄って犬語を理解したいですよねヘ(゚∀゚*)ノ
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