犬語 | 10ぴき家族

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いぬ1匹+ねこ4匹+フェレット1匹+ヤモリ1匹+人間3匹の大家族。保護犬・保護猫の里親募集中。

昨日の記事では説明不足だったかも~と思うのでちょっと補足です。

ニコちゃんみたいにビビリな子が来たら
『そばにいてあげたい』とやっぱり思っちゃいますよね。

でも人の世界での『感じ方・伝え方』と
犬の世界での『感じ方・伝え方』は同じところもあるけど
違うところも沢山あるんですよね~(´・ω・`)ややこしや~

人を信頼してくれてるワンコには人間語も通じるのですが
人が怖いニコには犬語を使わないと分かってもらえないのです。



今のニコには
犬語の方がスムーズです(*゚ー゚*)


犬語といっても言葉ではなくて体の動きです。
カーミングシグナルとかボディランゲージとか劣位行動とか
分野によって呼び名は様々です。

細かく言えばそれぞれ内容も違うので
分かりやすいように『犬語』という言葉で説明しちゃいます。


たとえば、犬を叱ってあくびをされた場合
犬語を知らないと『退屈なんだ!生意気!』って思っちゃいますが
犬語を知っていれば『そんなに怒らないでって言ってるんだな』って
解釈が180度変わります。

犬語を知っていれば、犬が伝えたいことも分かるし
それを使えばこちらが伝えたいことを犬に伝えられます。

日常生活で今まで気づかなかったことに気づくことが出来て
生活が色々スムーズに送れます^^

長く一緒に暮らしていると
人が分かる犬語よりも、犬が分かる人間語の方が
多くなると私は思います。
(犬と何年も生活してる人はすごくわかると思います^^)
犬は本当に人をよく見ててビックリしますよね(*_*)

せっかく犬は人をよく観察して人間語を理解してくれるのだし
人も少しは歩み寄って犬語を理解したいですよねヘ(゚∀゚*)ノ



↑この本は写真も沢山で読みやすいです。オススメ~^^



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