5/30 朝飯前の手長エビ | 「湾岸釣り人」のしろうと親子釣行記

5/30 朝飯前の手長エビ

少し前、長男のHARTが
「30日は友達と釣りに行くかも・・・」
と言っていたけど、友達の都合が合わなかった様子。 中学時代の釣り友達はみんな別の高校に行っちゃったからね。
で、「お父さん、30日はどうする?釣り行く~?」
と聞いてきた。じゃあ行きますか!とにやける私(^^)

今回は次男のSATSは行かないと言うので、HARTと2人での釣行。
さて、どこにいきますか。

南房から外房にはイワシが接岸しているみたいなので行ってみようかなと思ってたけど、金曜から土曜の明け方まで雨予報だし、土曜は雨があがると暑くなる、私が金曜日に定時で帰ることが出来なかったので準備がままならないので止めにして、気楽に行ける釣行と言うことで、自転車で花見川に手長エビ釣りに行くことにした。まだ時期が少し早いかなとも思ったが、釣り具屋さんのメルマガでも釣れ始めたとあったし、調査のつもりで行ってこよう!

汽水域なので潮位の影響が大きく、釣りし易い時間帯は5時半から7時半となるので、朝飯前にサクッと釣って帰ってきて、あとは休日をのんびり過ごすのがスマートでいいよね。

朝は4時半に起床。雨はあがっていて外はちょっと涼しいくらい。出掛けに餌を調達しようと家の周りでミミズを探すも見つからず、かろうじて1匹のみ。現地調達するために小型シャベルを荷物に追加した。
釣り場到着は5時半前。先釣者は2組で挨拶して隣で準備を始めた。



私はまずミミズ探し。簡単には見つけられなかったかま何とか2匹追加。まあHARTが前回のシロギス釣りで余った餌を塩漬けにして保存して持って着てたので大丈夫かな?

釣り始めは水位はいい感じで下がっていたけど、夜中に降った雨の影響で水が濁っていて底の障害物が見えず、前に来た時のイメージで適当に仕掛けを投入。ポツポツとアタリが有り、今年の初手長エビを無事ゲットするも、空振りが多い。
まだそれぞれの個体が小さく針掛かりしないのかな?と思ってたらそこそこ良型のオスが釣れた。HARTも私よりポツポツ釣っている。やっぱり小型が多いようだ。




更に水位が下がってきて、底にある障害物が見えるようになってきた。待ってましたと、障害物の近くに仕掛けを入れると、入れるたびにアタリがあり、久しぶりの手長エビ釣りに慣れたこともあってか、いい感じに一投一匹に近い感じで釣れるようになった。

やっぱりこうでなくっちゃね。

まだまだ釣れそうだったけど、充分な量を確保出来たので、ちょっと早いけど、7時前に撤収して暑くなる前に帰宅。
朝飯前のお手軽&スマートな釣行となりました。ちなみにミミズは小さく切って使ったので余りました。

花見川の手長エビ、いい感じです。



でも、たった1回の釣行では調査とは言えないか(^^)