こんにちは
ペットフォト&シッター・ジャックラッセルの松岡智美です。
実はあこがれていたイラストレーターの山崎牧子先生がペットの似顔絵を書いてくださるイベントがあると知り、シッターがお休みで、しかもイベント最終日にギリギリ予約が叶って愛犬のジョンと吉之助を書いて頂きました
今回、奈良市にあるアルカイック森の工房さんでのローズフェスタへ
先住のジョン、そして保護犬の吉ちゃん。
ジョンが旅立って、2年後にうちに来てくれた吉ちゃん、ふたりは同じ時間を共有することが無かったのですが、私の中ではどの子も大事な家族です
老犬になって捨てられ、怖い思いをした吉之助は、うちに来て「幸せと感じてくれただろうか」と未だ自問自答することもありますが、ジョンがそこに居てくれてたら、きっと優しく包み込んでくれてただろうと思います。
キャンパスの上では時間と場所を共有し、仲良く穏やかに暮らすジョンと吉之助を描いて欲しいとお願いしました
アルカイック森の工房さんはお花と緑に囲まれたおしゃれなカフェ
こんな素敵なきっかけを頂いて、伺うことができ嬉しいの一言でした。
山崎牧子先生に愛犬への想いを聞いて頂き、早速パレットを持って描き始めてくださいました。
いろんな写真を持参し、イメージをふくらませて筆がスッスッーって動くのを見てワクワク
描いて下さってる間に森のランチを頂きました
とても美味くてボリューミー
窓からは小屋?で遊ぶ猫ちゃんが見えました
ほんとに気持ちいい空間で、長居してしまいます(*^o^*)
そして、先生の作品が出来上がりました
ジョンと吉之助がお庭で寄り添い、暖かな春の日にのんびりと過ごす、私の理想だった、ふたりが一緒の絵。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ネモフィラのお花は毎年うちの庭に咲くお花、先生が花言葉を調べてくださいました
「あなたを許す」「清々しいこころ」。
吉之助は、自分が捨てられた状況を、その飼い主さんや、そのような事がまだどこかで黙認されている社会を(実際には法律で罰則があります)、人生の最後ではもう許していたのかもしれません。。
感動でした(ノ´▽`)ノ
山崎牧子さん 本当にありがとうございます。
一生大切にします
またどこかでお目にかかれたら嬉しいです。
ブログを読んでいただきましてありがとうございました