こんにちは、
わるいひつじです。
一昨日は
母の命日でした。
当然午前中に
お墓参りをするべきですが
午前中は雨の予報でしたので
午後に行くことに
決めていました。
お供えのお花は
前日に用意していました。
ラスクが
歯科で通う動物病院の
担当医は
1日3頭の手術をされ、
予約はずっと先まで
埋まっていますが、
有難いことに先生から
ラスクの抜歯を
直近の枠に
入れてくださるという
ご配慮をいただき
承諾しました。
というわけで
母の命日に
ラスクの抜歯となりました。
父は
腰椎圧迫骨折で安静中なので
お寺に行くのは
きっと無理だろうから
私だけで行って来ようと
思っていました。
念のため当日朝早くに
本人に尋ねて見ると、
お墓参りに行く気満々の
父でした。
（大丈夫？
その腰で行ける
？）
というわけで、
ラスクをお隣県の
動物病院に預け
戻ってきたあと、
午後から父とお墓参りに。
天気予報どおりに
ちょうど雨も止んでくれて
良かったです。
お墓参りを終えると父が
「桜を見に行きたいなぁ。
ちょっと行ってくれるか？」
ラスくんのことで
動物病院から
いつ連絡が入るか
わからないので、
私は気が気じゃなかったのですが、
（現に2度連絡がありました）
久々に、室内から
シャバに出てきている父を(笑)
がっかりさせることは
できなくて、
父が思いつく順番どおりに
近辺の桜の名所を
4か所巡りました。
距離は歩けないので
車窓から見るだけです。
ほとんどの桜は
風と雨に散ってしまい
寂しい状態でしたが
まれに花が残っている木も
ありましたし、
花吹雪に
感嘆の声をあげたり
してくれたので、
まぁ、
車を走らせてみて
よかったです。
父はしきりに
1週間前に来ればよかった、
と残念がっていました。
でも、1週間前に来れば、
と言ったって、
1週間前は
父の腰が今より痛くて
行けなかったはずなのです。
父よ、
「満開の時期に
娘が連れてってくれなかった」
とか誤った記憶は
しないでねー
来年リベンジだ！
そんなこんなで
オペ中のラスくんを思い
感傷に浸る…
というヒマもなく
あっというまに時間は過ぎ
ラスクのお迎えに
隣県へ車を走らせた
ひつじなのでしたー
下は満開の時期に
撮ったお写真。
桜の話題ついでに
貼りつけます
（じいじには内緒）笑
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