どれだけ愛していても
ミルク🍼を買えませんでした。
愛とミルクは引き換えられない。



起業を続けていくなかで、
自分のスイッチが
何度かオフになることがあった。

でも毎回、大きな気づきに出会い
ここまで続けてこられている。



その中のひとつが

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愛があるだけじゃ
ミルクは買えないんだ

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という事実。



なんとなーく意味がわかっていたつもりなのに
どこか、愛だけで生きられるような
感覚を持っていて、
立ち止まることがあった。

でも、愛しても愛しても
ミルク代は捻出できなくて。

ちゃんと見よう。

ちゃんと、私たちは
『お金があるから生きられている』
ということを見ようと思ったんです。



私たちは、
お金があるから
生きられている。



これを忘れない限り
わたしは起業を止めない。
稼ぐことを軽くなんて見ない。

私は生きたいから。
自立したまま人生の幕を閉じたい。



愛はあったんだよ
ただお金がなかっただけで。
なんて、子どもたちに
言いたくないから。