思い出の仕事  結城の勇気 その①偶然とごり押し | 蛍の翼を捜してます

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人生は分からないが一番面白い♪

皆様お疲れ様です舟木です




1月のこの季節になると思い出すのですけど
(来年は作品にしようかな。。。)




約10年前かな。。。






年末で働いていた飲食店が閉店して



舟木は次の新規オープンの



職場が決まっていたのですけど






オープンまで1ヶ月時間空いてたので


なんかやった事ない仕事ないかな~って

思ってごみ捨ての時


誰かが捨てた古い求人広告見てたら






『野菜の出荷求人求む!』ってのがあって



ゴミ捨て場でさっそく電話



『あの~求人見て電話したのですけど~』

と舟木



『申し訳ございません

ただ今募集は締め切らせてもらってます』

と受付の人



『はい。。。じゃあ次の募集いつですか?』

としつこい舟木




『え?。。。少々お待ちください』

と受付の人








しばらく待ったら人事課の人が変わってくれた



『舟木さん?、いつの募集ご覧なられました?』

と人事の人




『え?、いつの募集だろう。。。夏ごろですかね』

と適当な舟木




『あっ。。。わかりました少々お待ちください』

っとたじろぐ人事

また誰かに相談した様子










5分位して。。。

『それでは面接しましょう』

という事で



流通センターまで面接しにいって


現在の事情を話し。。。


また会社も募集はしていないが


茨城の結城市なら2週間ほどバイト出来るという

(よく見たら募集広告が社員だった)






『じゃあ明日から茨城行っていいですか?』

と勝手に仕切る舟木(すいません)



『今担当に電話しますので少々お待ちを。。。』



結城市の出荷組合の担当に確認しOKが出たので






『じゃあ結城駅着いたら電話しますね~』


と住み込みで初の

野菜の出荷を経験させてもらう事となりました



内容は聞いてなかったですが


肉体労働だろうな~くらいの感覚で



わくわくも不安もなくたんたんと


結城市に出発したのであります








今思うと昔は経験よりも


未経験を自分の売りにして


仕事を探していた気がしますね。。。




知らない事に素直になれる。。。


今も同じですが


今はもっと効率がいいですね




仕事で結城とか遠すぎるし




今だったらせいぜい自転車で




30分とかの職場ですからね










長くなったので




つづきはまた次回にします





それでは


舟木でした(^人^)♪