僕が思う作品とは。。。② | 蛍の翼を捜してます

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皆さんお疲れ様です舟木ですm(_ _ )m




え~前回の記事の続きになりますが





僕が思う作品とはその①

(タイトル変えたいですな(;^_^A)






① ネットではない値段をつけた手作りの作品をお店に納品します



② 作品が売れないから形(手法)を変えて数を増やしてくださいと


お店の要望。。。ですが。。。



③ 作品数を増やす事に若干のストレスがあるようなないような

という状況。。。の。。。


友達の話を自分に置き換えて考えて見ますね









っていうか結構悩みますね。。。めちゃくちゃ( ̄_ ̄ i)


いつもべらべら喋ると簡単なのですが

活字にすると難しい。。。

いかに自分が適当に喋ってるか

具現化すると分かります(。-人-。)




まず作品って日用品のような消耗品ではないですし

毎日食するものではないですよね。。。

つまり衣食住には当てはまらない物に

お客さんにお金を出してもらうという事




手元に100円しかなくて



おにぎりとポストカードどっち買うって聞かれたら







間違いなく『 おにぎり! 』って言っちゃいますもん(;^_^A





『 いや、この作品を100円で買って1000円で転売してやる 』

。。。っていう人は商売感覚がすばらしい人ですけどね(^_^;)♪




作品を芸術品として考えるのか。。。

作品を商品として考えるのか。。。

両方考えなきゃいけないのか。。。




そんな話もまた話したいのですが





今回は作り手と売り手の話。。。





何か物を作って売る世界の大半は
(若干はのぞく)



作り手が


売り方を考える世界じゃなくて


売り手が売り方を考える世界がバランスいいですよね
(この理由も必要なら話しますけど)


しかもアートの世界って特に







作り手は売れる売れないと悩む世界じゃなく


作り手は自分の作品と向き合って悩む世界の方が



なんか健康的じゃないですかね(;^_^A
(この理由もしりたいですか?)


売り手は売り方の手段に悩んで。。。

広告宣伝したり、お客さんに作品を過剰評価したり

すればいいじゃん♪
(ここら辺は大人の嘘でもオッケイね)



お店は売り方の手段もしないでさらに

手法まで要求されると

作り手のアートな頭の中は

パニクって整理出来ないと思います




つまり売り手というのは

作り手が作品の筆をとる前にですよ。。。

入念な時代の市場調査と
(おおげさですか?)




作る側本人との

打ち合わせと同意を元に

初めて作り手の筆をとらせなきゃいけないと思うのですね


なんとなく作らせて。。。


根拠も話さないで


『これじゃ売れねーよ、違う商品作って~♪』


これってね。。。

お店の一部を貸してあげてるんだから

自分で売り方考えてくれ。。。って事なのかなと



好きならそれでもいいと思いますが。。。




小売業だとドンキホーテなんかは手法は一緒なんですけど


ドンキーは自分で作った物。。。

自分で売らないですからね(;^_^A




作り手と売り手の話し合い不足だと思います

特に個人で経営しているお店は

ある程度の話し合いは必要かなと思います



作り手は売り手に任せきり。。。

売り手も作り手に任せきり。。。


こういう組織って楽なんですけど

長く続かないんですよね。。。






作って売る以前の問題だと思います

というのが結論かな。。。



はたして自分の心は




店に置かせてもらえるだけでも嬉しいのか

売れても売れなくとも見てくれる人がいるだけで嬉いいのか

売れた方が嬉しいのか。。。



お金がからむ商品には



作る側の明確な『意図』が必要であり

売る側に『説明』しきれていない

事がかなりあります



『打ち合わせと』『取引』ですね



意外とやらなくても世の中回ってしまいます

やってくれるサービス業が多いからですね




ここまでにしておきましょうか。。。
(アイテムの話もまだしてないな。。。)


これでも大分研磨したけど


ここまでで。。。思い当たる事


あったらご意見よろしくです(^人^)



また得意の次回まで。。。



舟木でした(。-人-。)