童謡 『七つの子』 歌:NOEさん | 蛍の翼を捜してます

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皆様お疲れ様です



舟木です(。-人-。)


ensoku-bu時代からの


僕の恩人ともいうべきNOEさんがね


童謡のアカペラ『 七つの子 』を

収録する為に、また僕に

絵を依頼してくれて。。。

今日完成の報告を頂きましたので


グレッグ・アーウィンさんの

英訳で紹介しようかなと思います

  


『 七つの子 』

Seven Little Babies


作詞:野口雨情  作曲:本居長世

歌:NOE      絵:舟木

英訳: Greg Irwin













からす なぜ啼くの
Mother crow


からすは山に
Why do you cry?





可愛い七つの 子があるからよ

Up there on the mountain high
“In my nest are seven little babies
That is the reason why”




可愛 可愛と からすは啼くの






可愛 可愛と 啼くんだよ


“Caw” they cried
“Caw” they cried
As mother crow was standing by
“Caw” they cried
“Caw” they cried
“Tell us when can we fly?”





山の古巣へ 行って見てごらん






Up in the sky
In a tree so high
Seven little babies sing
Look inside, their eyes are open so wide
Waiting for the food mother brings



丸い眼をした いい子だよ


。。。今回もNOEさんの歌声に。。。絵がのみこまれているのですが(T▽T;)


過去の『 赤とんぼ 』や『 ゆりかごのうた 』に比べて

ちょっと渋めに作品を作ったかなと思います



作品に『 からす 』が描かれてないんですけどね。。。



理由になるかどうか微妙ですが。。。


去年NOEさんに絵の添付と一緒に送った

僕の説明的こじつけを次に記載しますね(;^_^A

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お疲れ様です舟木です

いろんな説を調べてもっとも絵にしやすかったイメージを

描きました。。。



調べると、カラスの寿命は5歳くらいで7歳は異常に高齢。。。

『七つ』は7歳ではないようです。。。

沢山の説で有力なのは

7歳そのものではなく『7歳はかわいい』の意味をこめているものとの説明

七五三のお祝いも昔は

子供の死亡率が高く

3歳までになり、5歳までなった

七歳にようやくなったとの思いでのお祝いだそうです

その七歳の意味と

作詞者の野口雨情の子が

丁度そのころ七歳だった。。。

またその後この子が7歳で亡くなってしまったので

七つに特別な思いあり

それがこの詩のイメージではないかとの説らしいです

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。。。と調べて感情移入しすぎて

作品が重たくなってしまったという結末です
(すいません)


僕はNOEさんの童謡を10本はやらしてくれと

言っています。。。


どこではずされるかわからないですから(;^_^A


普段の仕事なんか絶対言いませんけどね


NOEさんはね。。。

僕が去年『綾香さん』の特集記事書いてる時

声をかけてくれたのね。。。


そりゃあ、もぅ、めっちゃ嬉しかったですよ(*^▽^*)


それは絵を認められた。。。じゃなく

お互いの事全く分からないけど



『 なんかやろうぜ 』感。。。ですかね


普通は声かけられないですよ。。。


だからNOEさんが僕に声をかけてくれたように

僕も沢山の人に『 なんかやろうぜ 』って声かけて

今、作品に追われ、自爆してるんですねσ(^_^;)




誰かの将来ために。。。ブログや絵があり

そして。。。自己満でもあり。。。自爆でもある


これはすばらしい事ですね。。。
(これも自己満ですが)


こんな舟木ですが


共同作品などでかかわっている方々。。。

いつも読んでくれる方々。。。


今後ともよろしくお願いします(。-人-。)





NOEさんのブログです








グレッグ・アーウィンの「英語ことのはぐさ」


それではまたです

舟木でした(^人^)