「バケモノの子」観劇 | 我が家の天使たち...時には悪魔かも

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一週間ぶりにっこり

 

今回はなかなか短めのスパンで観に行けました

 

 

今回は2階席に空きがなかったのでほぼ初めての1階後方から

2階席より近く感じるのは舞台が目線の高さだからかなぁって思います。

これはこれで楽しいんでしょうけど、わたしはやっぱり2階から観るほうが好きかなぁ。。。

 

先週からまた少しキャストも変わってて、楽しかったです

久しぶりに笠松さんの一郎彦観られたのが一番うれしかったかもです

めちゃくちゃ素直で一生懸命だからお父さんを信じたい気持ちともしかしたら嫌われてるのかもしれないっていう不安が爆発しちゃうのが何だかいたたまれなくて

 

なので、ちゃんと愛されてるってことに気付いてほしいって思って観てたら

もう泣けて泣けてしょうがないのねぇ

 

最後の渋天街のみんなが歌いかける

 「ひとりじゃない」

これが、すっごく暖かくて今までで一番響いたかもです

 

倒れた一郎彦を取り囲む3人がほんとにあたたかな「家族」でただただ素敵でした

 

この舞台でいきている人みんながすっごくアツくてこんな素敵なお話を観ていられるこの時間が何よりもの宝物です