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私のインストラクターID番号は

IA96040で1996年に日本で40番目に

合格したA級インストラクターと

言う意味です。

この頃に合格したインストラクターは

私を含めほとんどの人が

4スタンス理論のAタイプだと

私は思っています。

その訳は

当時の試験科目の一つで

ショートターンカービングは

まだスーパーカービングが確立しておらず

スイング&グライドが

主流でした。

このスイング&グライドの

特にカービングの部分を

強調させたショートターンは

Bタイプにとって、とても難しい動作で

至難のわざです。



私達Aタイプは

軸足が前にあり前足一本に乗り

テイルを飛ばしボードのトップを

雪面にえぐり込みカービングをアピールする

スイング&グライドを

比較的簡単に出来ますが、

やはり軸足が後ろ足のBタイプは

前足に乗るのが苦手のようで...



結果この課題で

フルイにかけられ

バッチテスト1級あたりで断念する

Bタイプの人達を多く見かけました。


現在は、スーパーカービングが主流に

なって来たのでBタイプでも

インストラクターに合格可能です。


ショートターンカービングで

通常のフルカービング(抜重動作有り)だと

急斜面ではスピード制御が難しく

ターンの回転幅も徐々に狭くなり

谷に落され気味の暴走と

見なされるのでインストラクター試験では

通用しませんでした。


スーパーカービングは抜重動作を

しないでクロスオーバーでエッジを

切り変えます!

フラットで谷に落され無いので

暴走しません。

切り替えた直後からカービングが

始まりターンの最後まで

カービングをしているため

スピード制御が可能な

万能カービングです!



私はこのスーパーカービングを

ウインドサーフィンに取り入れています!

ジャイブはもちろん

ボトムターン・トップターンで

限られたパワーゾーンや斜面を

ボトムに下りてもトップに戻って

来れるのはスーパーカービングの

お陰です!

ポジション・ため・ローティション

クロスオーバー・抜重をしないなど

全く同じイメージでウインドサーフィンに

使えます!

サイドショアより比較的難しい

オンショアのフロントサイドの

ボトムターン・トップターンを

スーパーカービングを使えば

1つの波で連続10ターン以上可能です!

ハーネスカメラ!




4スタンス理論・スノーボード
正対率(前を向く率)❗️

4スタンス理論の遺伝
「スーパーAタイプ!」


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