朝のひととき。 珈琲の時間。
晴れていようが、雨であろうが、
凪いでいようが、少々荒れていようが、
儀式のように、丁寧に、そして淡々と淹れる珈琲。
ひと口含めば、それは幸福の時間・・・
週末だったらなお最高!
がっ
あああああ~~~~!!
最近のお気に入りのカップがぁ!!
落ちた?落ちたの?わ、割れた?
丁寧にドリップして、
「おっと、美味しいクッキーあったよね。一つだけ・・・」なんて台所に行ったら
背後で、ガチャっと鈍い音。
振り向いたら、ランボーが頭低くして、上目づかいで見ている。
足元にマグカップ。見事に割れた!鼻でクンクンしていて押して落としたらしい。(娘が目撃)
やってしまったことは仕方ない。
現行犯じゃない。
怒ったって意味ないよ。
届くとこに置いておくあたしが悪い!
しか~~し、
ランボー!なにやっとんじゃあ~!
お気に入りのカップだったのにさ。
とほほ・・・
所定の位置に避難するランボー
目が泳いでる・・・こっち見なよ。
一応すまなそうな顔してた。
耳がないんじゃないか?ってくらいピタ~~~
冷静に…だよ。威圧は意味がないんだよ…とほほ
さあ!日曜日は小金井公園だ!気を取り直して行こう!