居間にソフクレート2個。デカい…
ロッキーランボーに巣穴をってことで購入。
当初ハウスとして使っていたサークルも取り外し、ベッドタイプのクッションを2個置いた。
クッションは別々な場所離れて置いてあって、それぞれのクッションにいることは多くなった。
うちに来た時は2頭一緒。生まれた時から一緒。お互いへの依存心が強い。
1頭ずつ散歩に連れて行こうものなら、残された方はいてもたってもいられなくなってしまう。
それでも対1頭で散歩したり、部屋でもそれぞれが1頭でくつろげるような環境も必要だ。
夫は、初代ラボロキがハウスなしでいたこともあり、はじめはクレート反対。
まして2個置くなんて以ての外という感じ。( ̄Д ̄;;
フリーセッションの後、Solaさんにも話をしてもらって、なんとか承諾した。
気が変わらないうちに、ぽちっと注文だ!
ソフクレートなら軽いし、折りたためて旅行やキャンプ(しないけど)などに持ち運べて便利。
いざとなったら、「たためてしまえる」ということも夫を軟化させた。
でもまあ、相当な幅をしめるもんだ。
手前の珈琲缶はガチャ缶(居間に2個、玄関に1個)
ご飯を食べた後や、散歩の後など、それぞれクレートで休ませるようにする。
夜は1頭ずつクレートに入って寝るようになった。
1時間~2時間程度なら、ハウスで留守番もする。
いつ破壊されるだろうか…と思ったが、今のところ、底の部分をちょっとガジガジした程度(;^_^A
さて、最近の2頭の様子はというと、
フリーセッション後、ずいぶんとこちらの声が届くようになった。散歩ももちろん「散歩」になってきた。
ロッキーランボーも1歳1か月を過ぎ、個性の違いもどんどん出てくる。
ロッキーは我が家の宣伝本部長、フレンドリーだけどちょっとKY。(^▽^;)
誰に会っても、くねくねと奇妙な動きで寄っていき(超低姿勢)、
ビチビチビチビチとせわしなく腰と尻尾を振って喜びを表現する。
撫でようったって撫でにくくてしょうがない。( ̄▽ ̄)
じっとしろよー!
動くものへの、特に虫へのプレイドライブは相変わらず強い。(^_^;)
そのものへ目が行った時点ですかさず「ヘイ!」と声をかければ行かない。
そう言えば、つい最近までつい「オイ!」と言っていたが、180cmの背丈で
上からのどすの利いた「オイ!」はあまりにも強烈なので、「ヘイ!」に変えてみた。
まあ、どうでもいい話。( ̄ー ̄)
何をやらかしても、イタズラしてもわかりやすく、屈託なく素直なロッキー。
で、ランボー。
なんだか人間が入っているようにしか思えない…^^;
くせものだ。かなりのくせものだ。
ああっいつの間に!コースターを食ってるー!!
そしてこの目つき・・・まだ何も言ってないのに「むうぅぅ…」と文句言う
悪さやイタズラも、あっけらかんと堂々とやるロッキーに比べ、静かに、どこかでコソッと悪さをしている。
何かをさせる時に、必ず文句を言う。ワン!という訳ではなく、「うん~~~」とか「むぉう・・・」とか
まるで人が、「まったく…」「もう…」と一言文句を言ってるみたいに聞こえる。
「フセ」→「むぉう・・・」なんて具合に文句垂れる。
繋がってきたようで、まだまだ繋がってないよ。もちろん、人間側わたしたちの問題。
今度のsolaさんの小金井公園PWには、くせものランボーと私で参加。ロッキーと夫&娘は留守番。
分離不安、ママ依存のランボー。いろんな人にハンドリングしてもらえたらありがたいな~(^人^)