小金井公園は都内最大の公園だそうだ。
実は幼稚園の頃から遠足や、写生大会や校外学習などでよく訪れていて、私にとっては懐かしい公園。
特に武蔵野郷土館(現東京江戸たてもの園)が子どもの頃から好きだった・・・(^^)
そばを玉川上水が流れている、というだけでノスタルジー・・・
さてさて、続きだす。
広い芝生の原っぱでは、犬同士挨拶させて遊べそうだったら少し遊んだり、ロングリードで遊んだり、
ハンドラーチェンジしたり、犬も人もゆっくり休憩したり、と思い思いに過ごす。
ランボーロッキーはチョコラブのなつめと挨拶。
チョコラブのなつめ
そしてさっそく遊びに~
なつめとロッキーは昨年雨の小金井公園で会っている。すぐに打ち解けて遊びモード。
ワチャワチャと同じ動きなのがおかしい・・・お互いはっちゃけタイプなのかなあ^^;
ランボーも混ざっての遊びになる。興奮すると吠えるロッキー・・・「やめっ!」で動きを止めて、
ブルブルブルッ!と身震いする。
同時になつめもランボーも身震いする。そしてクンクンと芝のにおいを嗅いでいた。
気持ちを切り替えて落ち着こうぜ、という感じなのかな。
ランボーはミックスのあさひともいい挨拶が出来て、少し遊んでもらった。
ランボーも私がこんなだったので硬さもあったが、私のコンディションが上がるにつれて、
柔らかくなってきた。あさひも緊張して硬かったということだ。
一緒に遊んだら、あさひもランボーも、口角が後ろに緩く引かれ、唇が伸びていい表情になった。
そばにいたうっちーさんも、「いい顔になった、いい顔になった!よかったね~」と言ってくれる(^^)
あさひ。お父さんの声が届いていていいこだなあ
一緒にいたら「オセロみたいだ」と言われる(^^)ビクターとハンドラーチェンジする時に、アクシデントでランボーのリードのナスカンが外れてしまった!
プロングのDカンが薄いので、ナスカンの形によっては外れやすい。話しには聞いていたが、いざ
そうなってみると実感する。危ない危ない・・・その日のうちに外れにくいカラビナ型のリードを注文した。
(くまこさん、武藤さん、アドバイスありがとうございます!)
芝生から移動する前にみんなで集合写真。
そしてランチを買うべく、ケバブ屋さんへ。
たこ焼きやクレープ屋さん、青空カフェ、売店などが集まっている広場。
人の種類も多いし、自転車もあり、犬たちも通る・・・お昼時ということもあって、ごちゃごちゃしている。
そんな中、ケバブ屋さんの前に犬と並ぶ人たち。すごい光景だなあ~と感心した。
コントロールされた犬たちが座ったり伏せたりして人とキッチンカーの列に並んでいるのだから。
まわりの人たちも驚いた様子で見ている。
ロキラボも例外なく一緒に並んで、フセさせて待たせ、進んだら一緒に進んで座って、の繰り返し。
小さい子どもも「ワンワンだ!」と寄ってくるし、私は穏やかに平常心で居つつも上下左右斜めと
アンテナを張るイメージ。
順番が来た。ケバブサンドを娘の分と二つ注文し、お金を払ってお釣りをもらいサンドを受け取る。
ラボロキは足元で一部始終を見守り座って待っている。
小さい子どもが「大きいワンワン」と言いながらお父さんとやってきた。ラボロキを伏せさせて、背中を
撫でてもらった。よかったね。
ケバブサンド食べて、たこ焼き食べて、大満足。
ママもぼ~・・・ラボロキもまったり。
ランチしながらの歓談。
ちょっとみんなと離れて座ってたので、Solaさんが何か質問ある?と聞きに来てくれたけど、
そういう時ってなかなかパッと出てこないものだ。気がついた事があったらメモを取って、
持ってくるといいな。
娘はまたそばにいた市とわさびのところへ行って膝に抱いている。 よかったね(*^_^*)
あったかい日差しで気持ちがよくてぼーっとする。
ランボーロッキーと、どんなふうに暮したいか。根本はそこなんだな、と思う。
どんなところで、どんな暮らしをし、どういうところへ行ったりするか、どんな人と関わっているか・・・
そんなふうに思いを馳せていくと、結局、私はどんなふうに生きていきたいか。そこにたどり着く。
自分らしく生きる。そう思うと見えてくるものがいっぱいある。
参加された皆さん、
くまこさん、武藤さん(メルモさん)、
そしてSolaさんに感謝。
ありがとうございました!