隣のじいちゃん、今日はシルバーお休みらしい。

山の神社の掃除が終わって、石階段を慎重に降りてくるところにちょうど会ってご挨拶。

「おじちゃん、おじちゃんの山、ちょっと登って散歩してもいい?」

「あっさら!(方言で「たまげた」)元気だなあ。かまわないよ。どうぞどうぞ」


ってことで、ショートコース山散歩。

のつもりが、尾根をどんどん登ったり下ったりで、もうちょっともうちょっと・・・と歩いてしまう。

色あせた赤いビニールテープが尾根の要所要所の木の枝に付けられているのを見つける。

初代ラボロキの時に自分が目印に付けたテープだった。(^_^;)

まだ残っているなんて・・・木が成長しているから、背伸びするほどの枝についていたりする。
昔、「動物たちの広場」と呼んでいた場所にも行けた。ここでよくひと休みして、お昼食べたな。


結局2時間ほどのハイキングになってしまった・・・

疲れた・・・


でも、山と木々のよい気はたくさんチャージ出来た!