神経痛は存在しない?! | ゼロ化整体 代表セラピスト 鮎川史園 ヒト本来の力を取り戻すブログ

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筋肉が自らやわらかくなり、痛みがす〜っととれる「ゼロ化整体(ミオンパシー)」という技術を開発改良しながら、ヒト本来の力を取り戻す方法を広めている「鮎川史園(あゆかわしおん)」のブログです。日々の出来事からセルフ整体のやり方などをご紹介しています!


12月2日放送 おやすみ☆セルフ整体

https://youtu.be/GMgfm3tPH7A

【内容】

しおん

皆さん、こんばんは。12月2日水曜日の22時になりました。おやすみ☆セルフ整体の時間です。

いぎあ☆すてーしょん代官山のサロンから鮎川史園がお届けいたします。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。はい。というわけでですね、今日はサポートに辻村が入ってくれていて、今回映る側としては私ひとりでお届けしていきます。

前回は平井と一緒にお届けしていたんですけども、今回彼は大阪に帰っていますので、今日はひとりで語っていきます。

このおやすみ☆セルフ整体、毎週月水金の夜にお届けしております。月曜日と金曜日は20時から、そして水曜日は22時からお届けしております。

月曜日と金曜日はセルフ整体を皆さんと一緒にやっていきましょうという感じなのですが、水曜日だけはテーマを変えまして、皆さんが疑問に思っていることや或いは質問したいこと、質問されたことを中心にトーク形式でお届けしていきたいなと思っています。

前回このテーマになってから1回目の放送をしたんですが、前回は痛みの種類についてお話ししましたが、とても30分で話し切れるものではないので、分けてお話しすることにしました。今回は神経痛についてお話をしていきましょう。次回がヘルニア、その次が関節痛ですね。

皆さんは神経痛に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?だいたい「神経が圧迫されて」と説明を受けている方がたくさんいらっしゃると思うんですが。まずどこから話していきましょうか。

まず最初にショッキングなお話をさせていただきます。どういうことかというと、神経痛は存在しないと言われています。これはちょっとびっくりですよね。病院行っていろいろ診断を受けて、よく私たちのいぎあ☆すてーしょんにお越しくださった方でそうおっしゃる方も多いのですが、「これ、座骨神経痛だねーって言われました」と。

じゃあそれで何をするのかというと、特に何もなく、結局原因もわからなくて改善もできず、うちにいらっしゃる方が結構いらっしゃいます。実はその座骨神経痛というものは存在しないんだと、これはちょっとびっくりじゃないですか?

あ、そうそう忘れていました。この番組はライブ放送でお届けしています。いま12月2日22時5分です。

ライブ放送のいいところは、その場で質問ができるということですので、もし何か質問したいことやコメントがあれば、こちらのソーシャルストリームに投稿していただけましたら、こちらでお答えすることができますので、どんどん投稿していただけたらなと思います。

今回のテーマの坐骨神経痛。テーマとしては、ちょっとデリケートな部分を話していくのかなと少し緊張感もありますが…。神経痛ってないんですよ、という話をしていきたいと思います。

これは、実は私たちが勝手に言っているわけではないんです。どういうことかというと。

このミオンパシーの整体法、施術法というのは、松尾毅がMPS研究会(筋膜性疼痛症候群研究会)というところで発表したことがあるんですね。これは石川の加茂先生が立ち上げられた研究会です。その第1回研究会で、松尾が腰痛を持っていらっしゃったペインクリニックのドクターに施術をしながらドクターの前で理論を説明しました。

その時まで松尾もそして当時のスタッフも、神経痛の存在を信じていたのですが、そのドクターから衝撃の発言がありました。何かというと、松尾が「座骨神経痛」という言葉を使った瞬間に、「神経痛というのは、実は存在しないんだよ」と言われたそうなんです。

松尾も最初はクエスチョンマークになったそうです。神経痛は存在しない、そのあたりを今日は話していこうと思います。

痛みはなぜ起こっているのだろうということを知る必要があると思うんですが、この放送の前にいろいろなHPで痛みについてどういうふうに説明をしているのかを痛みについて調べてみました。

ある製薬会社のHPを見てみると、痛みを感じる仕組みが載っていたので紹介してみたいと思います。痛みを感じる仕組み、例えば針を指先に刺してしまったとき、ちくっと感じますよね。この痛みは脳で感じるものです。

実際に痛みを感じているのは指先、でもそれを感じているのは脳なんだと書いてあります。では、なぜ指先で起きていることを脳が痛みとして感じているのかということをここでは説明しています。

例えば指先を針で刺すと、そこの細胞が壊れてしまいます。そしてその細胞からカリウムイオンやセロトニン、アセチルコリンといった痛みを感じる物質が出てくるんですね。その物質を知覚神経のそういった物質を取り込む場所、受容部が捉えて、脊椎や神経を通って脳に届き、痛みとして感じるということですね。

つまり、痛みを感じる事象が指先に起きたときに痛み物質が出てきて受容部でキャッチされ、電気信号に変わって脳に伝わってきて痛みとして脳で感知するということになっているということを、ここでは説明しています。

さらに同じ製薬会社の同じHPに、腰痛や関節痛について説明している部分があります。一つは、筋肉疲労や病気が腰痛を引き起こす、そして、もう一つはヘルニア。椎間板ヘルニアの痛みについて説明しているところを読んでみますね。

(背骨の絵を描いて)これ背骨です。このあいだに椎間板があります。椎間板ヘルニアとは、この椎間板が飛び出してしまっているわけですね。髄膜を破って飛び出してしまっているという。これが神経を圧迫して、神経を刺激することによって、腰やお尻、足の方まで響くような複雑な痛みを引き起こします、とここに書いてあります。

これは、さっきの説明と明らかに違いますよね。さきほどは痛みを感じる物質を受容部がキャッチして電気信号として脳に伝わることによって痛みを感じると説明していました。

でも、ここでは神経を圧迫・刺激することによって痛みが出る、ではどうやってその痛み物質が出て、どういうふうに伝わっていくのかということは説明されてないんですよ。神経を圧迫することで痛みが出る、としか説明されていません。これちょっとどうでしょう?

そして実はもう一つ、痛みに関する面白い記事をとある別のHPで見つけたんですが、「正常な脊椎神経の圧迫は痛みを生じさせない」と書かれているんですね。

どういうことかというと、例えば正常な人の脊椎の神経根をバルーンカテーテルを使って圧迫すると、どういうことが起きるか。さきほどの説明ですと痛みが生じるわけなんですが、しかし痛みは生じないと書かれているんです。

あるいは縫合糸を引っ掛けて神経を引っ張ったとしても痛みを感じないと書かれています。実際どういったことが起こるかというと、感覚が鈍くなる。あるいは違った感覚を感じる、触られたときに通常とは違う感覚を覚えたりするパレステジア(錯感覚)とここには書かれています。

要は、神経を圧迫したとしても痛みを感じていないと言っているんです。ということは、ヘルニアが神経を圧迫して痛みを感じているというのは、おかしいということになりませんか?どうでしょう。

神経痛というのは、神経を圧迫して痛みが出ると説明を受けるじゃないですか、しかし神経を圧迫しても痛みは生じていないんじゃないか。ちなみに、ヘルニアになっていたとしても、痛みを感じていない人もたくさんいらっしゃるんですよ。

これはアメリカのデータだったかと思いますが、50歳代になったら痛みを感じていなくても2割の人がヘルニアだというデータがあります。ということは、ヘルニアになっていたとしても、あるいは神経を圧迫・刺激していたとしても、痛みを感じていない人がたくさんいるということなんですね。じゃあこの説明では、痛みを感じていることの説明がつかないことになります。矛盾が生じてしまいますよね。

その研究会のドクターがおっしゃるには、「神経の役割とは何なのかということ、痛みのメカニズムをきちんと理解していないと、『神経痛』と言ってしまう」と。どういうことかというと、そもそも神経の役割とは、神経伝達物質を脳に伝えるケーブルの役割であるということをおっしゃっています。

イメージわきますか?例えば、いまこのカメラのケーブルが僕の足元を通っていて、皆さんのところに映像が届いているわけです。このカメラのケーブル、これを僕がごんごんごんと踏むとします。

すると、踏んだ瞬間に、ここに平井の顔がぱっと現れるかというと現れない、ありえないですよね。カメラから出ている線を踏んだら違った映像が映る、というのと同じくらいおかしいことを言っているのだと。

その先生は電気スタンドの例を挙げてお話しされていましたけれども、神経は例えばLANケーブルとか電源ケーブルとかのコードと同じ役割、神経伝達物質を脳に伝える役割しかないので、圧迫したとしても痛みを感じるわけではないと。

僕はよくこの例え話をするんですけども、「神経に生クリームを塗ったら甘いって感じますか?」と訊くと、皆さん大体「甘くは感じない」と答えるんです。「何でですか?」と訊くと、「そこに甘さを感じる仕組みはないから」と答えるんですね。

これはどんな方でも答えられます。甘さ、味覚を感じる部分から信号が脳に伝わって甘さを感じていると、皆さん何となくイメージしていると思うんですけれども、痛みも同じなんですよね。

痛みを感じる仕組みがあって、神経を通って脳に伝わっていくから痛みを感じる。なので、途中に生クリームを塗ったとしても、圧迫したとしても、甘さを感じることはないし痛みを感じることもないということです。

じゃ何が起こるかというと、感覚が鈍くなる、最悪の場合に何が起きるかというと、断線してしまって麻痺が起こるということになります。神経が圧迫されて起こることは何かというと、痛み・しびれではなく、感覚が鈍くなっていくか、あるいは麻痺が起きるということです。

私たちのいぎあ☆すてーしょんにお越しくださっている方のなかでも麻痺が起きている場合は、急いで病院に行ってもらうことにしています。それくらい麻痺というのは怖いということです。なぜかというと、それはもう筋肉の問題ではないですよね。

神経を圧迫している可能性が非常に高い。その先生の話を聞いてからは、麻痺がある場合というのは、すぐ病院に行ってくださいと、はっきりとお伝えするようになりました。

では痛みはどこから来るのか、ということになりますよね。今までの話の流れからいくと、痛みを感じる仕組みを通って痛みを感じている、ということになると思うので、何かしら痛みを感じる現象がここで起こっている。

関節痛/ヘルニアについては、また次回以降お話ししますけれども。まずひとつとして考えられるのは、ヘルニアになった瞬間というのはおそらく猛烈な痛みを感じると思います。なぜかというと突き破って出てきているわけですから、つまりケガをしているのと同じ状態です。

1~2週間経てば、突き破って出てきた痛み、炎症の痛みは治まっていくと思います。では、このケガの部分の炎症が治まってくると、突き破って出てきた部分がそのままであったとしても、痛みを感じないという状態が生まれるわけですよね。

これがさきほど申しましたように、50歳代以上の2割がヘルニアになっているのに痛みを感じていない状態ということですね。中には、神経を圧迫するほど飛び出していないんじゃないかと言う方もいらっしゃるんですが、もし神経根を圧迫して痛みを感じているのであれば、腰が90度に曲がったおばあちゃんとか上海雑技団の人とかって激痛のはずですよね?

ところが、(絵を描いて)こんなふうに後ろにぐーっと反ってたとしてもこの人たちは激痛にならないわけじゃないですか。訓練で激痛が出なくなるというのであれば、神経根の圧迫はコントロールできるということになって、それもまたおかしな話ですよね。

彼ら彼女らは、こういった姿勢をとった場合、強烈に曲げていることになるので圧迫は必ず起こっていると思うんです。それでも痛みを感じていないわけですよね。であれば、やはり神経の圧迫による痛みというのは違うのではないかという話なんです。神経痛というのがそもそも神経を圧迫して痛みが出るという説明をしているのであれば、神経痛そのものがおかしいというふうに、その先生はおっしゃっていたということです。

はい。(コメント投稿発見)しゅうじさんありがとうございます。

「こんばんは。私は慢性腰痛で腰痛ヘルニア気味と診断されました。あと、頚椎ヘルニア、脊椎炎症になりまして、神経の損傷でどうなるかを見守っていくと言われました…」

はい、ありがとうございます。炎症が起きていると話はまた変わってくるのですけれども、ただヘルニアの話については次回します。なぜヘルニアになったら痛みが生じるのか。もうちょっと厳密に言うと、実は逆です。

そこは次回楽しみにしていてください。ヘルニアだから痛みが生じているのではなくて、痛みが生じる状態が出来上がっているからヘルニアになってしまったんだと。関節痛にも同じことが言えます。それはちょっと次回12月9日の放送でお話しするとして、じゃあ座骨神経痛って何なんだろうと。

ちなみに私たちの整体院にお越しくださっている方、筋肉を本来の柔らかさに戻してあげたら神経痛の痛みがなくなるんですね。しびれとか。あ、肝心なことを言い忘れていました。痛みとかしびれを感じているということは、「感じられている」ということです。

神経としては正常だということです。一番大切なことを言い忘れていました。痛みを感じることができる、しびれを感じることができるというのは、それらの信号がちゃんと脳に伝わっているということになりますので、神経としては正常なんです。なので、その場合、神経の心配はする必要はないです、ということらしいです。

現に私たちも神経云々かんぬんをいじって改善していくわけではなくて、筋肉を本来の柔らかさにゆるめていって改善していくということをやっています。それで実際に改善していくわけです。なので、神経が痛みやしびれの原因になっているわけではないですよ、ということになるんですね。

では、なぜ座骨神経痛といったものが起きてくるのか。先ほどの痛みのメカニズムの話に戻るのですが、ちゃんと痛みを感じる仕組みがあるんですよ、と。ほとんどのケース、座骨神経痛とかそういった神経痛がどうやって起きているかというと、これです。

血流不足です。なぜ血流不足がこういったことを起こすのか。血流が不足してくると、酸素とか栄養素とか、そういったものが届かなくなってくるわけですよね。じゃ、どうするか。血流をよくしようと働くわけですよ。

そうすると血管を拡張する物質、例えばブラジキニンといったものが出てきます。ブラジキニンは血管を拡張する作用もあるんですが、同時に痛み物質、痛みを感じる物質でもあるんです。このブラジキニンをキャッチするブラジキニン受容体があり、ここでキャッチされて脳に伝わることによって痛みとして感じる。

ほとんどの神経痛といわれる痛みは、ほぼこの血流不足が起こっていることによって生成されたブラジキニンが脳に伝わって痛みとして感じるということです。なので、あっためると少し楽になるとか、ちょっと歩き出したら楽になるとかの場合は、一時的に血流不足が改善されてブラジキニンの生成が抑えられることによって、痛みや不快感が消えているということになります。

だから、初期の段階では運動したりとかお風呂に入ったりとかした場合にちょっと楽になるといった方は、血流不足が原因となっている。決して神経の圧迫が原因になっているのではないということです。

では、そもそもなぜ血流不足が起きるのかという話になるんですが、ここで私たちがお役に立てるということになってきます。この血流不足がなぜ起こっているかというと、硬くなっている筋肉が原因なんですね。

筋肉が硬くなるとどうなるでしょう?細くなります?太くなります?そうですね、太くなりますね。硬いですか?柔らかいですか?って硬いという話の段階で矛盾した質問になりますが、筋肉が硬いというのは力を入れているのと同じなので、「太く、短く、硬く」なるんです。

太く短く硬くなっている筋肉がたくさん増えるとどうなるかというと、その間にある血管がぐっと圧迫されます。そうすると、その血流は悪くなる。悪くなるとどうなるかというと、血流不足になる。

マッサージとかすると一時的に血流がよくなるので楽になる。ただ、マッサージでは、この硬くなっているそもそもの原因を解決できないので、一時的に楽になっても元に戻りやすいです。決してマッサージを否定しているわけではなく、マッサージにも非常によい効果があります。

例えば疲労物質とか老廃物を流すということについては効果的だと思います。ただ、硬くなってしまっている筋肉を柔らかくするかというと、おそらく一時的な効果になってしまうんじゃないかと思います。じゃあこの硬くなっている筋肉をどうしたらいいのか。

硬くなっていることをやめさせてあげたらいいですよね。それを私たちはこのミオンパシーという方法でやっているというわけです。これについては、まるまる30分どころか1時間かけてお話しする内容になってしまうので、また別の機会にお話しさせてもらいます。

今回ここで言えることは、神経痛といういうものは実は存在しないんだということ、これは私たちではなく整形外科のドクターがおっしゃっていたということ。筋肉が本来の状態よりも硬くなってしまっている、それによって血流が悪くなってしまう。

その血流をよくしようとして痛み物質でもあるブラジキニンが生成されて、それが脳に伝わって痛みとして感じる、というふうに、私たちは痛みをとらえています。筋肉を本来の柔らかさに戻してあげたら、血流不足/ブラジキニンの生成が解消されるので、痛みやしびれがなくなる、改善されるというわけです。

今日は一人でしゃべるということで講義のような感じになってしまいましたが、これが私たちが考える痛みのメカニズムのひとつです。あと2つほどあるんですが、今回はこの血流不足による痛みについてお話をしました。

私たちは筋肉をゆるめるとき、ちょっとぐりぐりっと押さえて痛くないか確認しながら硬くなった筋肉を探します。そのときに痛いと感じるのも、そこにあるブラジキニンが拡散するために痛みを感じるのではないかと考えています。

ぐりぐりっと押さえても痛みを感じない姿勢を90秒とるわけですが、そのゆるむ姿勢、つまり筋肉をたるませる姿勢をとるので、そのとき血流はどうなるかというと本来の状態に戻ります。そうすると、このあたりにブラジキニンがなくなるので、このあたりをぐりぐりと押さえても痛みを感じない、通常に押されているという感覚になる。

その姿勢を90秒維持するということを私たちは行なっています。ぐりぐりと押さえたときの痛みも、炎症やケガがないのであれば、もしかするとこのブラジキニンが原因となっている可能性がありますよ、ということですね。

はい。というわけで、今回のこの神経痛について。どうでしょう。神経痛って存在しないということをイメージしていただけましたか?もし何かご質問がある方はこちらのソーシャルストリームに投稿してみてください。

大丈夫そうですか?次回はヘルニアについてお話ししたいと思います。次回は平井も一緒にいてくれると思います。実は先ほどもう半分ぐらい流れのなかで話してしまいましたが、次回はヘルニア。

ヘルニアの痛みの原因、あとヘルニアがなぜ起こるのかということをお話しできたらなと思います。通常であれば、(絵を描く)何事もなければここを動かしてもヘルニアになる状況は生まれないわけです。何かしらの力がこう加わっているから、この間のクッションが飛び出すことになるわけです。

これは、全員が全員に起きていないことを考えると、姿勢とか体重といったものよりももっと大きな負荷がかかっているということが考えられます。飛び出すぐらいですから。ではそれって何なんだろうということなどを次回お話しできたらと思います。

はい。一人でしゃべると淡々としてしまいますね。というわけで、今回、神経痛についてお話しさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?もしご質問がないようでしたら、今夜のおやすみ☆セルフ整体を終わりたいと思います。

もし痛みの感じる仕組みや痛みのメカニズムなどが気になる方は、あちこちでドクターが書いてくださっていたり、研究会での発表が公開されていたりするので調べてみてもいいかもしれません。

非常に難しい言葉で書かれていることも多いですがおそらく読んでいいったらわかる内容も多いと思います。調べていただけたら、今日お話しした内容の前半部分、神経を圧迫して痛みを感じることはないこと、痛みを感じる仕組みを通して脳に伝わっていることなどを説明しているHPなどが見つかると思いますので、ぜひ見ていただけたらと思います。

はい。というわけで、しゅうじさん。大丈夫そうですか?あまりしゅうじさんの求めていらっしゃるお話までは到達してないかもしれませんが、もし何か気になることがありましたら、コメントを投稿してください。

はい。では、10分ほどオーバーしてしまいましたが、今夜のおやすみ☆セルフ整体、これで終わりたいと思います。皆さん最後までご覧くださりありがとうございました。素敵な夢をみてくださいね。また来週。おやすみなさい。