Tricker'sのローファー その2 | ブーツ成長日記

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レッドウイングやチペワ、ホワイツなどのアメリカ製ブーツや、紳士靴のエイジングを記録したり、たまに他のことも記録します!

秋が来るための試練…台風がまたやってきそうです。だいぶ大型だそうな…
天災か…


気を取り直して、引き続きTricker'sのローファーということで、新たに加わったジェイムスを記録していきます。


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フィッティング5のsizeが8。
これは、スウェードのバートンと同じサイズです。
ラストは違うラストですが、おおむね同じ感覚でいけます。ただやはり個人差はありますので、私が同じでも人によってはキツイとかユルいとかの誤差は出るかと思います。

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このバートンのようにコバが張り出したタイプのローファーは、カカトに靴を脱ぐ時に引っかける部分があります。
カジュアルよりのローファーや、デッキシューズなどに見られるデザインで引っかけて脱ぐので、脱ぐのが楽というものです。
私は使いませんが…。

Tricker'sのもう一方のローファーはコバの張り出しや、こういった引っかける部分はなく、スーツスタイルによく合うシュッとしたデザインになっています。

好みの分かれるところでしょうか。



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インソックにはおなじみのTricker'sとロイヤルワラントです。


他のTricker'sとの違いは内側によくある手書きの型番なんかが一切なく、キレイでツルツル何にも書いてない状態でした。


スウェードのTricker'sはとにかく内側、ライニングが非常にソフトで柔らかいので本当に気持ちがいいです。



是非ローファー検討中の方がおられたら、候補にTricker'sはいかがでしょうか?






では!