プラチナ万年筆 | ブーツ成長日記

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レッドウイングやチペワ、ホワイツなどのアメリカ製ブーツや、紳士靴のエイジングを記録したり、たまに他のことも記録します!

本日は3本目のペンです。



プラチナ万年筆  センチュリー
シャルトルブルー

無くした万年筆もプラチナ万年筆の物でした。
安かったけど、このセンチュリーを買うきっかけになる万年筆で、使いこんでたから気に入ってたんですよね。

プラチナ万年筆はキャップをキチンと締めればインクが乾かないっていうのを聞いて購入したのを覚えています。

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シャルトルブルーっていう名前の由来は、外国の大聖堂の名前かららしいですが、スケルトンの濃いブルーを想像していただくとわかりやすいと思います。

光の当たり具合とか透かし具合で、オォッ!てなるんですが、このブログを読む方は私の説明が上手ではないことを知っていると思うので、勘弁して下さい。

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画像でアップが上手く撮れなかったのですが、キャップにセンチュリー#3776と刻印があります。


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ペン先汚れたままですが、ニブと呼ばれるペン先に富士山を模しているらしい二重線と富士山の標高である3776という数字の刻印があります。

ペン先の種類では1番太いペン先でスラスラ書けてイイ感じです。




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インクはブルーブラック
濃いめの青っていう感じです。

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ラミーのインクの画像を載せ忘れました。
赤ペンの赤ペン仕様です。


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キャップをオシリに付けてこういう感じです。



万年筆って初めて買うまでは最初の一歩が踏み出せませんでしたが、買ってみるとハマりますね。
キケンな兆候あります…。






では!