WCJJ食事サポート1 | worldclassJJ
こんばんは^^

2月22日 日曜日 WCJJ食事サポートを行いました。

本当にこの日まで 不安でいっぱいでした。

サポートの実行日の連絡があったのは韓国のお正月連休前で

業者さんとの連絡もとても大変でした。

予定では前日の21日土曜日だったんですが

金曜に土曜が雨で 撮影ができない決定が出て日曜に延期。

そのために また連絡をする苦労もできて・・・

レンタル機材などの手配や食材のことで 本当に悩みました。

サポートの要請が 世界中からあったし

やはりジェジュンの兵役前最後のドラマでもあるし

順番もいつになるのか はたして行えるのか

最後まで 本当に心が落ち着くことがなかったですね。

そして 野外での撮影多いSPYだったから

スタジオ撮影での食事サポートもできそうもないと連絡があり。

やっとお願いしますと連絡があったのが 野外撮影現場での食事サポート

経験のないわたしたちの前に いろんな問題がおこりました。 




野外撮影現場は ソウルから1時間半ほど江華島というところでした。





俳優さんスタッフさんたちは

いつも自分たちの車に乗ってそれぞれ1時間の移動して 食事に行くとのことで

それが苦労なので みなさんにあたたかい食事をという要請がありました。

野外撮影では おやつサポートはできても

食事サポートは果たしてできるのだろうかと・・・

まず みなさんが食事をする場所の設営から 考える必要がありました。

総勢100人以上いる現場の方々のお昼ご飯を

少しでも温かい場所で 良い時間を提供しなければ。

テント8セット 暖房器具が4セット テーブルが17セット 椅子が102個

設営準備スタッフが3人 

これだけを運搬するのに 車両が3台必要でした。

撮影が延期され リース料金も延長になり(ノ_-。)

ほんとうに苦労が続きました。

前日の雨で まだ乾ききっていない土壌

おまけに 強風で テントも飛んでいきそうなほどで

長時間外でのロケは どれほど寒くて過酷でしょうか?

そんななか 撮影なさっているSPYチームのために

食事空間を準備します。

テントの裏はこんな感じです。





テントの中は 写真のようになりました。







強風のため 頑丈なテントを準備しました。

それでも 風で飛びそうになり 

マネージャーさんが心配そうに見に来てくれました。



テントだったので 横断幕の設置がむずかしいと思ったんですが

場所があって 良かったです。




ソンウちゃん ご飯は裏切らない!!

母と ユン・ジンに裏切られたが 食べることは裏切らないというジョークです、


すべての準備がおわって 一斉にお昼12時30分ごろから

空腹のスタッフさんたちがいらっしゃいました。

続きは 次の記事にあります。