3月1日に福井作業療法士学会で呼吸リハ話します。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


3月1日(日)に福井作業療法士学会の技術講座で呼吸リハビリテーションについて講演します。
私自身、病院で働いていた時から作業療法士の方が理学療法士より呼吸リハビリテーションにふさわしいのではないか?と考えていました。

なぜかというと、患者さんは「息切れをどうにかして欲しい」という声が圧倒的に多いからです。
呼吸理学療法では、どちらかというと運動機能面へのアプローチが主流です。
もちろん大事なのですが病院ルールでは、1単位20分。多くても3単位60分です。

まぁ、ADL指導まで全てやるには時間的にはきつきつです。
そのときに、作業療法士さんと協力して行えれば更に素晴らしい介入ができるのではないかと常に思っていました。

今回は、時間が90分までですのでどこまでやれるかわかりませんが精一杯お話しできればと思います。

また、誰でも参加できますし、北陸に行くのは年に数回ですので是非都合をつけてご参加ください。

下記のリンクをクリックすると詳細にたどりつきます。

第3回 福井作業療法士学会