ビキナーズラック | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


ビキナーズラックという言葉は聞いたことはあるかと思います。

初心者が往々にして得る幸運のことである。
例えば、初めてやったパチンコで当たるとか初めて買った馬券が万馬券とかである。

これは、会社経営でも同じだと思う。
僕自身、今のエバーウォークがあるのはビキナーズラックだと思うようにしている。
よく周りの方に「すごいね!」と賞賛をいただきます。とても嬉しいです。

しかし、たまたまだ!と本気で思っている。それに立場的に誰も注意はしてくれない。そういうポジションにいるからこそ謙虚さは大事だと思う。

最近、読んだ本で経営に終わりはない。という藤沢武夫さんの本がある。

経営に終わりはない。本当にその通りであり、藤沢さんの言葉にとても共感を受けた。また、自分の能力の可能性、仲間とどこまで成し遂げられるのか?という可能性に興味があるから、調子に乗らず頑張れる。

これからは特に調子に乗らず、地に足をつけながらスピードをあげていきたい。