人はかなり周りの目を意識する生き物である。
努力しているのに誰も気づいてくれない。と自己嫌悪感を丸出しの人をたまにみる。
そうなると、最悪だ！
どれほどやっても評価されない。とか誰も自分を見てくれないと感じてしまう。
仕方ない感情でもあるがそのような状態であると、成長は止まる。
努力が足りないと捉えるべきだと思う。もっともっとやらなければダメだと感じるべきであるが努力の量の他に努力の質(方向)はとても大事です。
努力を重ねていれば必ず形になり評価されると思います。いきなりビッグチャンスが回るかもしれないので日々努力して準備することはとても大事です。
人は自分には甘く、過剰な程の期待を抱く習性があるように思えます。
期待が外れると、もう辞めよう！とポジティブな言い訳を並べ始めます。
ふて腐れるのはとてももったいないです。
努力は形になり評価されるものです。
みていないわけでなく、形になっていないだけでみえないだけです。
形になった喜びを一度でも体験すると癖になるかと思います。
その体験に一喜一憂するのでなく、次と切り替え更に上を目指すことが社会人にはとても大事資質だと思います。