自分の売りを知りなさい。
そう言われたことがある。
売り=セールスポイント
職探しのときは、
「わたしはコレが得意でこんな実績をあげてきました」などで、
男女間においては、
「わたしと付き合うとこんなメリットがありますよ!」
ということをアピールせよ!ということらしい。
結婚相談所なんかで年収を聞かれるのは、
こういう本人の売りの中で数字になっていて1番わかりやすいのが年収だからなんだって。
へぇーー(ノ゚ο゚)ノ
単にふるいにかけてるだけかと思ってたけど、それは言いかえれば「売り」にも転じるもんね。
周りが婚活に精を出している中、
1人ノホホーンとしていたわたしは、
えっ、そんなことも知らないの?
なんて周りから半ば呆れられつつ、
へー!そういうのが必要なんだ!
とようやく気づいたのであります。
さてわたしのセールスポイントとは何だろう?
この手の自己分析はヘコむこと必至なのだけど考えてみた。
- コブつき♡
=ハカセがついてくるよっ。 - 突拍子もない無理難題以外は応援する。
- 順応性わりとあり。
- 物欲があまりない。
- 楽天的♪
あぁ、ダメだ。
ひねり出してはみたもののメリットまるでなし(笑)
逆にマイナスポイントは…
- 放置プレイ常習犯
ドライで面倒くさがりなんです、ごめんなさい。 - 車の運転ができません
しかも寝たりする。
いや、悪気はないんだって!
運転が上手な人と一緒だと安心しちゃって…ね?(苦しい言い訳) - パパッと料理がつくれません
- わたしが稼ぐから主夫しなよ!といえる経済力なし
世の人たちはこうやってポイントを洗いだして弱点をつぶしているらしい。
ご苦労なことです。
エラいねー。
…ハッ!
そうか!
こうやってアラサー女子はパン教室やら料理教室に通うのか!
\(゜□゜)/
と、ようやく気がついた次第。