弱っているときはJ-POPが沁みる。
普段はまったく聞かず、
どちらかというとバカにしてるところあるんだけど、
心が弱っているときはダイレクトな日本語の歌詞に共感してしまう。
たいがい、
まぶたの裏にはもう会えないキミがいて、
過ぎてしまった過去を後悔して、
でも会えなくて…
みたいな感じじゃないですか。
J-POPって。
好きだけど会えない
言いたかったけど言えなかった
会いたいのに会えない
もうキミはいない
あぁ、どうしてボクはあの時キミの寂しさに寄り添ってあげなかったんだ!
こんな結果になるなんて思いもしなかった
そういう女々しい感じ。
で、いつものまーちんさんなら、
さっさと次行きなさいっ!
クヨクヨするなっ!
ヽ(`Д´)ノ
などと強気でタカビーな感想を抱くところなのですが…
人は弱ったときに詞を書き、
同じく弱った人がそれに共感するのかな。
メッチャ泣けるじゃないの!
そういえばJ-POPって、カーリー・ジェプセンちゃんとアウルシティーの "Good time" みたいな、人生ハッピー!オーイェー!
っていうノリはあんまり聞かない気がする。
(♪オオオオッオー オッオッオー!ってやつね)
元気になるからテンション上げたいときによく聴いてた、まーちんさんお気に入りソング( ̄∇ ̄)
でも今はまだ、もう少しJ-POP沼から抜け出せそうにありません。
がんばれ、わたし。