大腸内視鏡検査の結果、盲腸付近に腫瘍があるとのこと。
地元の大学病院に紹介状を書いてもらい1週間程の入院。
内科医師から内視鏡で切除すると言われ、いざ始まってみたら大きすぎて内視鏡では取り切れないとの事で再度外科で腹腔鏡手術を受ける事に。
事前検診の後、2度目の入院。
腹腔鏡手術で盲腸あたりから周辺リンパ節などを含め30センチ程切除したとのこと。
手術が終わって麻酔が効かなくなってからも、痛み止めの薬が点滴されていましたが、腹痛が収まらない。
手術の傷口の痛みではなく、胃痙攣みたいな動き。
お腹からは管が出ていて、腕には点滴。足にはむくみ防止の機械が巻かれていて寝た姿勢ではいるものの、熟睡とは程遠い状況が続くのでした。
〈つづく〉