小江戸川越 まずはベタにいってみよう | lollipop!

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近日、福岡から義両親が遊びに来るというので、お土産を買いに川越に行ってきました。

川越市民ではないのですが、私の住む市にはこれといってお土産になる物が何もないので…笑

私は川越で産まれ小2まで暮らし、
その後短大時代から結婚までまた川越で3年ほど暮らしました。
川越大好きなんです。
なので、たまには趣向を変えて、今回は川越の魅力を少しでも伝えてみたいなと思います。

ご当地レポ的なブログは初めてなので、
今日はベタな川越観光地のご紹介を。
初めて川越を訪れるなら最低限ここは見ておいて的な場所を書きたいと思います。

今日は連休中日、お彼岸ということもあり、それはまあ街は観光客でごった返しておりました。
とりあえず先に、菓子屋横丁そばのお寺へお墓まいりに行ってから、
ベタな川越散策スタートです。

菓子屋横丁については、ちょっと今回スルーしてしまったので、またの機会に。
でも川越を訪れたら必ず立ち寄る場所ですよね。
(実際行ってみればわかりますが、実はそんなたいしたことないんですよ…笑)
とりあえずお団子で小腹を満たして。
他にも食べ歩き物はいろいろあります。


土日に川越を訪れたなら、ぜひ食べて欲しいのがエース大松の焼き鳥です。
ここは土日しか営業しておりません!

店先で炭で焼いております。
時間にもよりますが、結構行列です。

焼き鳥、ではなく、実は”焼きトン”
鶏肉ではなく、豚のカシラなんです。
もともとは東松山の名産で、赤い味噌ダレをつけて食べるのが王道。
しかし私は塩でいただきました。
ネギも甘く、美味しいですよ。
一本140円なり。


今回は立ち寄りませんでしたが、川越の地ビール”COEDO”を飲むならここがオススメ。

カフェ エレバート。
ちょっとレトロでおしゃれな店内で、COEDOビール各種を味わえます。

川越の銘菓といえば亀屋。
今回の義両親へのお土産もここで買いました。

まさに蔵づくり!

亀屋は旧川越藩の御用達。
店内には小さなギャラリーが。

亀屋はいろんなところにお店があるのですが、やはり本店で。
店内は狭いですが、間近で蔵づくりを見ることができますよ。



大正時代からの建造物でこちらも有名。
埼玉りそな銀行です。


それから、小江戸川越の象徴、時の鐘。

時の鐘のそばにある(他にもあるのですが)”いも恋”というサツマイモのお菓子、オススメ。
店頭で蒸し器で蒸してるので、アツアツの美味しいお饅頭がその場で食べられます。


そして今回初めて食べた川越らーめん。
こひやさんで塩ラーメンをいただきました。

手打ちラーメンは醤油と塩の2種類のみ。
チャーシューがとにかく柔らかい!
鶏がらベースのかなりあっさりテイスト。
狭いお店なので、少し待つ場合があります。


そして最後に。
テレビでも紹介された”鶏削り節”が有名な轟屋。

お店の前を通るだけで、イカや削り節のいい匂い!

これも義両親へのお土産に。
右のスルメはチビのおやつに笑


まずはザックリと、こんな感じでしょうか。
川越はもっともっと奥が深いので、またの機会にいろいろお伝えしたいと思います。
今回はメインストリートのみのレポでしたが、道一本横に入ればまたいろんなお店があります。
特に、意外とカフェ、コーヒー屋さんがすごく多いんです。
そこら辺、また探索してみますね。


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