CL最終節 | ゆうたさいとうのブログ

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ポルトガルサッカー

たったいまチャンピオンズリーグの全日程が終了。

残念ながらポルトはグループリーグ敗退でヨーロッパリーグに回ることに。


ただただ、非常に残念の一言。

ポルトもベンフィカもグループリーグ突破のためには「勝って他会場の結果待ち」という同じ状況。
ベンフィカは昨夜、強敵パリサンジェルマンに勝利したが、他会場の結果によりグループリーグ敗退。勝たなくてはならないところできちんと勝った。やることはやった。しかし敗退。
これはもう自力ではどうにもならない仕方のないこと。

しかしポルトはというと。
他会場のウィーン対ゼニトは4-1でウィーンの勝利。つまり、ポルトはただ単に勝利だけすればよいだけでした。しかもスタメンをかなり落としてきたアトレティコに。

結果は2-0
ポルトは4本のシュートが枠を叩き、ジョゼがPKを外す始末。
逆にアトレティコは数少ないチャンスをものにして、簡単に2点を奪った。
まさに、ポルトが勝たなくてはならない試合でした。これほど残念ことはありません。


この結果、ポルト、ベンフィカともにヨーロッパリーグに回ることに。
決勝の舞台がポルトガルという年に、どちらのチームもグループリーグ敗退という始末。


たった1つの希望は、この1ヶ月の不調が嘘のように、ポルトは非常によいゲームをしたということ。

ポルティスタのこの悔しさは、ヨーロッパリーグの準決勝でユベントスを、決勝でベンフィカをそれぞれ下して優勝してもらわなくては拭えません。

今後に期待します。

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@yutasaito_pt





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