感じたことがあります。
海をもっとキレイに保ちたい。
海をもっと大切に遊んでもらいたい。
ゴミの不法投棄などもちらほらありました。
波打ち際に打ち寄せるゴミにも「こりゃどこから流れてきたんだ?」という
不思議なものもありました。
「ゴミを捨てないで!」って声を大きくするだけじゃなくて、
もくもくとゴミを拾うだけじゃなくて、
世界につがなっているこの海について、
私はもっと勉強するべきではないのかな?
そう思ったのです。
そんなある日。
以前からその活動に興味を持っていた団体がとある講習会をすると
教えてもらって
これ、行かなくては!!と思ったのです。
Archipelago(アーキペラゴ)という団体。
―日本の本来持っている豊かさを瀬戸内で考える・創造する―
アーキペラゴの考える豊かさ=「自律した人間として生きる事」
これを主軸に様々な活動をしているNPOです。
詳しくは…↓↓↓こちら↓↓↓
http://www.archipelago.or.jp/about/
ここの、この講習に参加してきます。
9/17の時点で空きが2席あるそうですので、
ご興味のある方はぜひ。
【抜粋(http://www.archipelago.or.jp/beach/mt-category2/entry-1610.html)】
10月11日
ビーチクリーンアップ&ビーチコーミング リーダー育成講座
[プロジェクト] 2014年09月16日
<募集中:定員10名 残り2名 9/17現在>
深刻化する漂着ごみ問題への地域における取組において、
必要不可欠なのが海洋ごみ問題に対する
高い意識を持ったリーダーです。
海洋ごみ問題について学び、
皆さんがビーチクリーンアップイベントを
主催できるよう育成講座を行います。
2014年10月11日(土) 9:00-15:00
サンポートホール高松会議室及び大的場のビーチor女木島(予定)
■参加費 無料
■定員 10名
講師:藤枝繁氏
鹿児島大学水産学部教授
一般社団法人JEAN理事
漂着物学会事務局長
以下内容は変更の可能性あります。
講義
・海洋ごみ~何が問題になっているか~
・瀬戸内海のごみはどこからやってくる?
・ICC方式のクリーンアップイベントの開催方法・注意点
・瀬戸内海と北太平洋をつなぐ海ごみ
実習
・ICC方式によるビーチクリーンアップ
・浜辺の達人によるビーチコーミング講座
さぁ!!まなぶぞぉ!!
Beach House YAMADAは
(株)小西企画と Pon&Con企画が共同運営しています。