どーもこんにちは、やりいかですイカ

いよいよ年末ですがすっかり上げるのを忘れていたネタを今上げます。今年の吾妻祭に出展して大好評だったガンダムSEED DESTINYのジオラマです。

↓これを再現しました。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 34話より

 

このシーンはお気に入り機体のフリーダムが撃墜されたシーンなのですが不思議と嫌悪感は感じないんですよね。むしろ数々の活躍をしたフリーダムは撃墜も見せ場の一つと考えているくらいです。

 

さて、製作に入ります。

まずは要の武器である対艦刀エクスカリバーが必要なのですが、ソードインパルスの入手が困難なので自作します。

プラ板に絵を描き、これに基づいてプラ板を切り貼りして削ります。(東北大でHGCEソードインパルスを見て気づいたのですが、元はもっとスマートでした...)

 

なかなかいい感じです。この後にヨーゼフ2世くん提供のインパルスのランナーを加工してビーム刀身をはめ込みます。あと、フリーダムはもめんくんから頂きました。(これでうちにはフリーダムが3機...)

 

 次にエクスカリバーをぶっ刺す穴を開けます。腹の関節をもろにぶった切ることになるのでエポキシパテで内部構造に模した支持部を作ります。青と白の装甲の隙間の黒い部分がそうです。穴の周りには貫通シーンで見えた装甲のヒビとレーザーによる溶解箇所(オレンジ)を再現しています。左翼の付け根の損傷も再現し、スミ入れ塗料で煤の表現と手元にあった銅線でエネルギーケーブルの破断の表現を施しています。

 他にはシールドに腹回りと同じ表現をし、左肩の損傷も再現しています。(写真を撮り忘れたので後日詳細箇所のまとめを上げます。)

 

あとはヨーゼフ2世くん提供の綿と手元にあったビニール風呂敷で海を表現をします。

 

 

シン「メイリン!チェストフライヤー、ソードシルエットを! アンタは俺が討つんだ、今日!ここで!!」

キラ「っ!!」

 

 

 

それではまた