◯合気道とともにある日々。「50%フィット」する世界に触れ続けることで、世界が広がる。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

趣味で合気道をやっていまして、

先日、はじめて「剣技」をやりました。
 
武器的なモノを持つのは殆ど初めてだったので
新鮮でした。

シンプルに、強気になる。
 
帰り道、
「私、剣、持ってるから!!」と
いつもより夜道を堂々と歩くことができて、
強気の自分に出会いました。
 
合気道では剣を打ち合うことはなく、

モノと自分との一体感を感じることが

目的らしいので、
「剣も自分」の境地になれるように
気長に稽古したいなと思います。
 
 
さて、合気道を続けていて実感するのは、
「50%くらいフィットする」世界だな・・
ということ。
 
リラックスを土台としている とか
つながりの武道である とか
氣を出す・感じとる とか
 
合気道の世界観に、
馴染み深い感覚を覚えます。
 
一方で、やはり武道なので、
 
(ほんのりですが)
体育会系の雰囲気があったり、
 
「突く」「投げる」とかの型は
戦いを前提としているので、
そこは自分にはない要素だな・・と
感じたりするのです。
 
 
50%くらいフィットする世界だから
馴染み深さがあって続けることができる。
 
一方で残り50%は異文化なので、
刺激を受け取ったり
未知との出会いがあったりして
世界が広がる側面もあります。
 
 
お会いするみなさんも、
おおらかにザックザックと大股で歩く・・
みたいな雰囲気の方が多くて、
 
(稽古の場がそんな雰囲気を引き出す面も
あるのかもしれない)
 
考えすぎて疲れた時などに
おおらかな佇まいに触れて
元気付けられることが何度もありました。
 
 
というわけで、合気道ライフは続きます。