熱が巡る下ごしらえをする。〜「不完全燃焼」と無縁になる、土台づくり | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

先日、
「熱」に関するアンケートをさせて頂いたところ、
「不完全燃焼」を感じている方が
とても多かったのです。

(たくさんのご回答、ありがとうございました!!)


忙しいのだけど、
大切なことにエネルギーを注げていなくて、
疲れているのに持て余している感じがある

・・・そんな、不完全燃焼。


当たり前ですが、不完全燃焼 が 日常 に
なっていると、

熱は巡りません。


では、どうするか・・・?


日常が「大切じゃないこと」で埋まっている時、
不完全燃焼感が出てきます。


「大切じゃないこと」は、こんなふうに
分けられます。


1. やってもやらなくても、どっちでもいいこと

2. やった方が良さそうだから、やってること

3. 「やらなければ」と思って、やってること



上から、「止めやすい順」になっています。


熱が巡る下ごしらえをしていく時、
第一歩が、

余白をつくること です。


そのために、まず、時間を空ける。

1〜3 に当てはまることの中で、
「簡単なもの」を、まず、やめてみる。

例えば、

SNSをスマホから見ないようにする
アプリを削除する

みたいなことです。


すると、余白が生まれます。

 

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余白を 別の何かで埋める のではなく
余白として過ごす。

自分のための リラックスの時間 として
過ごしてみる ということです。


ゆっくりと10回 深呼吸をする
ストレッチをする
散歩をする
お茶をいれてゆっくり飲む

好きな作品をボーッと眺める
 ↓↓↓

 

 

 


キャンドルの灯を眺める
身体をさする

ハンドクリームを塗って香りをかぐ
ただただ色を塗る

・・・といったこと。


不完全燃焼とは

望まぬ刺激によるたかぶりが続いている状態。

その状態から、

余白を日常に織り込むことで
神経が鎮まり、たかぶりが穏やかになります。


これが、熱が巡る土台 になります。


>> 熱が巡る生き方・働き方連載記事はこちら

 

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一部修正して、転載しました。