○【HSPの起業】いずれ自分でビジネスをやってみたいけど、何をやったらいいかわからない時 | HSP、HSS型HSPのための熱が巡る生き方・働き方と起業相談室【ララマル】

HSP、HSS型HSPのための熱が巡る生き方・働き方と起業相談室【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

「自分でビジネスをやってみたいけど

何をやったらいいかわからない」

 

よくいただくご相談の1つです。

 

 
できたらいいな〜 という憧れではなく、
 
「ビジネスをする」という未来が
すでに視野に入っている方の場合は、
 
自分のためにやってきたこと
 
の中に、
種がひそんでいることは多々あります。
 
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例えば、
 
キャリアに悩んで、ひたすらキャリア論を
勉強したり、「働くとは?」を考え続け、

 

自分でもキャリアチェンジをして

 
その経験が「人に提供できる下地」になり
 
キャリアコーチの仕事を始めた。
 
というようなこと。

 

 

自分の視点を見ると、
「自分のために、ひたすらやってきたこと」
なので、仕事に結びつく意識はない。
 
でも、客観的にみてみたら、
 
「それだけ興味があって、学んだり考えたり、
実験したり検証し続けたりしてるから、
 
すごい情報量になってるんじゃない?
 
そして自分の人生が良い方向に
変わっているのなら、
 
その蓄積した情報を知りたい人も
たくさんいるんじゃない?」
 
というふうに、見えるのですよね。
 
 
なので、相談にいらっしゃった方には、
そこからこうやってビジネスになる
可能性はありますね・・・と
お伝えしたりします。
 
自分視点では「無理」と思っていても
客観視点を通すと
可能性が見えたりするものです。
 
 
もちろん、
「自分のためにやってきた」以上に
腕を磨くとか、学びを深めることも
人によっては必要なこともあります。
 
その場合は、勉強&腕磨き期間を
設けたらいいのですよね。
ビジネスを始める時期は、
いつでも大丈夫だからです。
 
 
次の一歩って、
すでにあるものを生かす形で生まれます。
 
ビジネスをやってみたいな、と
思っている人は、
 
「これは仕事になるとは思えないけど
ずっとやってきたなあ」
 
ということにも
注目してみると良いですよ。
 
 

 

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