◯誕生日を祝ってもらった週末。このままではマズイ!!と危機感からの現在地 | HSP、HSS型HSPのための熱が巡る生き方・働き方と起業相談室【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

あたたかな週末だった東京。


もうすぐ誕生日なので、

パートナー氏に祝ってもらいました。


大好きなお店、全部美味しく

たらふく食べました。


ブイヤベース、とっても美味しかった!!


40代二人暮らし、穏やかにやっております。



もともと「家族」とか「他者と親密な関係性を築くこと」には恐怖感があったのです。


「誰かと暮らすと、争いが起こる」

「一人の方が、よっぽど平和で

穏やかに暮らせる」

そう信じて、そのように生きてきました。



でも、転換が起こったポイントがありまして...


コロナ禍です。



コロナ禍で人の往来がピタリと止まった時、


「また同じようなことが10年後に起こったら、

生きていけないんじゃないか?」


と、リアルにいのちの危険を感じました。


物理的な危険...というよりは、

精神的な、「心が耐えられないのではないか」

という危機感です。


で、本能的に、

「一緒に生きていく人が必要だ」と直観し、


とはいえ他者と暮らすことの

恐怖感もあったので心を整えて緩和し、


行動を起こしたらすぐに出会い、


いまに至ります。



穏やかに二人暮らしを営めるようになって

思うのは、


そもそも「さみしさ」のような感情は

ずっと抱えていて、


でも他に充実していた部分もあったから

相殺して感じないようにしていたのだな...


ということです。



強い負の動機や負の感情って、

受け入れたくはないものですが、

見ないふりをするのも苦しいもの。


いまの自分の器の中で、徐々に受け入れていくと

本心、本当の望みが出てきます。


それは、変化を起こす強いエネルギーになり、

常識的な前提や時間の概念を超えて

本心が叶うのです。